ワールドトリガー第235話ネタバレ！最新話は、4日目のスコア

2023年7月4日発売のジャンプSQ.8月号に連載している『ワールドトリガー」第235話のネタバレをまとめてみました。

最新話では、4日目のスコアが出ました。各隊スコアを見て反省をしていきます。そして、各隊明日へ備えることにしました。

ここから先はネタバレを含みますので気をつけてください。

ワールドトリガー、第235話のネタバレ！
最新話、結果と反省

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これまでのあらすじや最新話も☆⇒⇒《ワールドトリガー》ネタバレ一覧

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『ワールドトリガー』ネタバレ一覧
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ワールドトリガー第233話・234話ネタバレ！最新話は、強さと弱さ

ワールドトリガー第235話のネタバレ！

諏訪・7番隊

諏訪は4日目のスコアが出たと言いました。香取はそれを見て総合3位だと驚きます。諏訪はニヤリと笑い、次のページを見てみてと言います。見てみると次は一位でした。

諏訪は今日はうちの勝ちだと笑います。隠岐は気分がいいなと笑い、皆んな嬉しそうな顔をしていました。

修は二宮隊と水上隊が苦戦しているなと言います。諏訪はそれを聞いて古寺が包囲網を敷いたのかもしれないと言いました。香取は諏訪が言ったんじゃないかと言いました。

修は戦闘シミュの成績も見て言いかと聞きます。隠岐も気になるから見ようと賛成します。

若村・11番隊

細井は最下位じゃないと驚きます。笹森は本当だと驚き下に二宮隊と水上隊がいると言いました。

半崎は上がり下がりが激しいし、どうなってるんだと言いました。ヒュースは昨日と一昨日勝っていたからその分戦闘シミュで対策されたんだろうと言います。笹森はそれを聞いて、データが流れてきていたよなと言いました。

半崎は、うちより戦闘シミュ勝っているのになんでこんなに点数が低いのだろうかと疑問に思います。細井は、諏訪隊から教わった映像問題の解き方のおかげで、200点ぐらい得していると言います。あとは共通課題より分担課題の方が難しいだろうから、点数を稼ぐペースが遅くなってるんじゃないかと言います。

笹森はそれを聞いて水上隊とかは共通課題終わってそうだと言いました。半崎は課題でだいぶ先いかれてるのかと言いました。

細井は、うちらも共通課題はあと少し。だから今日は最下位じゃない事を喜べばいいと言いました。

若村は、いろいろと他所の事情が絡んでいるけど、結果は昨日よりいい。明日は今日より上げていこうと言いました。皆んな了解と答えました。

柿崎・3番隊

別役は机に突っ伏し、もうダメだ。お終いだと凹んでいました。別役は自分のせいでドベから2番目。

腹切ってお詫びすると言います。藤丸は何を訳のわからないことを言ってるんだと言います。

別役は今日は特別課題なかったし、上層部は俺のことは嫌いなんだと言います。柿崎は特別課題出てきたら、戦闘シミュが大変だったからキツかったかだろと言いました。

影浦は、別役のせいじゃないと言います。俺が課題で足を引っ張ってるせいだ。戦闘シミュはそんなに低くないと言い、柿崎にすまないと謝ります。

柿崎は2人とも凹みすぎだと言います。今日だけなら昨日より順位もいいんだし。そして、初日にも言ったけど戦闘試験重視で選んでいるから、完璧にしろとは言わないと言いました。

影浦はそうは言ってもと申し訳なさそうにしていました。別役は俺は選ばれてないから関係ないといじけていました。

目標へ

柿崎は大丈夫。別役はアイデアマンだから絶対役に立つ時がくるって来馬がそう言っていたと言いました。別役はそれを聞いて、来馬は優しすぎて現実が見えていないと言いました。

藤丸は別役を起き上がらせ、来馬の期待をお前が現実にするんだと言います。

犬飼は今更ジタバタしてもどうにもならない。頭脳労働はこっちに任して。その分戦闘で挽回したらいいんじゃないかなと言います。影浦は馬鹿にしてるのかとうと、犬飼は苦笑いしながら善意100%だけど伝わらないかなと言います。

影浦はうちはもう戦闘だけじゃダメなんだと言いました。柿崎はとりあえず一息つこうと言います。藤丸は美味しいご飯を作るから待っていろと言いました。

水上・9番隊

水上は結果を見てどうしてだろうと疑問に思います。今は何か気になることがあるのかと聞かれ、水上は別に何もないと言おうとしましたが、皆んながこっちをじっと見てるのに気づき、話すことにしました。

前に2位との点差は800点くらいだと言ったと思う。しかし実際の点差は1071点。予想よりはいいけど、今日の古寺隊は戦闘シミュで4勝している。これは予想より勝っている。

荒船はそれを聞いて、2位の古寺隊が予想よりも点を取ったのに、リードが広がっているのにおかしいと言う事かと言うと、水上はそうだと言いました。

樫尾は戦闘シミュの対策に時間を費やしたから、その分他の課題が進まなかったからと言うと、水上はないこともないかなと言います。

今は照屋にA評価がいっぱい入ったとかかなと言うと、水上はそうかもと言い、照屋はどの辺かと驚きます。水上は考えすぎかもしれないけど、この違和感は覚えとこうと思いました。

古寺・6番隊

古寺は戦闘シミュのトータルが水上隊より点を稼げたのはよかったと言いました。三浦は2日目までは結構リードされていたからと言い、奥寺は情報戦略が効いたと言いました。古寺は諏訪に乗せられた気はすると言いました。

木虎はこの点差なら逆転する可能性は充分あると言います。古寺も一位が見えてきたと言います。
六田は今日で共通課題が終わったからと心配します。古寺は明日からは少しずつ打ち込んでいかないと、スコアが不自然になると言います。

奥寺は仕事中に解いた分は打ち込むかと聞くと、木虎はそれでいいと賛成します。

古寺は、メインの作戦は継続しながら、明日も獲れる所獲っていこうと言いました。

モニター室

米屋は逆転と言ってもまだ1000点以上差があるけど大丈夫かと言います。三輪は可能性はあると言います。古寺隊は日中にカメラで撮った分隊課題を早起きをして解いている。それを最終日まで貯めておいて、最後に打ち込むという作戦らしい。

米屋はじゃぁ順位の点より課題が進んでいるというのか。おもしろいなと言いました。月見は、三輪隊でいる時より肝が据わってきた。責任がかかる立場の方が力を発揮できるのかもしれないと言いました。奈良坂はあいつはいずれ自分の部隊を持つことになると思うと言いました。

二宮・8番隊

東はちょっと早いけど今日は終わろうと言います。二宮もそうしようと言いました。

東は千佳にカプセルで寝る日だねと言うと、千佳はそうですと答えます。東は起きる時に頭をぶつけないように気をつけてねと言いました。

千佳は部屋を出ていく皆んなに、お疲れ様ですと言い、東はお疲れ様と返しました。そして千佳は絵馬に明日はもっと頑張るからね。

おやすみなさいと言いました。絵馬は少し照れっとしながら、疑問に思いつつもお休みと答えました。

腹を割って話す

今日は絵馬と二宮が2人部屋の日。

絵馬は二宮と2人部屋。なんか圧があって嫌だなと思います。二宮は絵馬に、今日は特別課題はないが、明日はどうなるか分からないから気を抜くなと言います。

絵馬は無言で二宮の方を見ます。二宮は何か言いたい事があるのならば言えと言います。

絵馬は、今から寝ようとしている時に、プレッシャーを普通かけるか。ぐっすりと眠れるわけがない。二宮の言い方は相手の気持ちを考えていない。言葉が足りないし、無表情だし。

だから千佳も困っていた。東のフォローがなくでもいけるぐらい、気を遣って話した方がいいんじゃないか。別にこれは隊長と隊員との話ではなく、1人の人間として客観的な意見としてだからと絵馬はいいました。

すると二宮は深いため息をつきました。絵馬はそれを見て、そのため息は何かと聞きました。

誰のせいだか

二宮は何故そう考えていたのならば、その場で言わなかったと言います。絵馬は、は？っと言います。二宮は、東のフォローを待たなくても、お前がフォローすればよかっただろ。お前は千佳の余裕が無くなったのは俺のせいだと思っているのかと言いました。

絵馬はそれを聞いて驚きます。

自分が狙われ、負けている時に友達がしかめっ面で黙っていたら、誰でも焦るだろ。二宮がそう言うと、絵馬はそんなわけない、と言おうとしましたが、先程千佳に頑張るからと言われたのを思い出しました。

二宮は千佳はいい。戦闘シミュではなくても、この試験で今日みたいなことは言うつもりだったと言います。そして問題はお前だと言いました。俺も1人の人間としての客観的に言うから。注文通り言葉を尽くして表情ものせて話すからと言いました。

己の問題

二宮はお前は狙撃の才能だけで遠征に行くつもりなのか。千佳のピンチの時に、誰かどうにかしてみたいな目で俺の事を見ることしか出来ないやつに、遠征の席が用意されるわけがないだろうと言います。絵馬はそれを言われて気づいていたのかとギクっと思います。

二宮は、千佳は自分の役目は自分でしたいと言っていた。ならばお前の役目は何だ。戦闘で狙撃を当てるだけ。他にできる事は見つけられないのか。

いつまでも1番後輩のポジションに甘えているんだ。それでできるのは、鳩原と影浦隊だけだと言います。

絵馬は悔しそうに、歯を食いしばります。そして、そういう所がダメなんだ。鳩原がやめた理由がよく分かった。二宮が上の立場から正論で押しつぶした。

人を撃てないことを無神経に責めていって。だから鳩原は遠征を諦めた。鳩原は誰よりも才能があって、遠征を目指す理由があったと絵馬は二宮に怒鳴ります。

二宮は少し黙り、あいつは何ま諦めていないと告げました。

ワールド・トリガー第235話の感想と次回予想

最後の二宮が告げた言葉に驚きました。鳩原は近界にいると。もしかしたら何か二宮は知っていて、千佳達が遠征を真剣に目指すように、二宮にもまた理由があるのかなと思いました。

各隊、分析して反省して今後どうなるのか気になります。それぞれが少しずつ成長していく姿が面白かったです。絵馬と二宮。この2人は鳩原という人を繋がりに切っても切り離せない。この後の2人の関係がどう進展するのか楽しみです。

二宮から告げられた鳩原の真相。それは組織には良くない事であり、知られるわけにはいかない真実。鳩原と二宮との約束でした。絵馬と二宮は口論しながら、お互いの事を理解していきます。

そして、朝。絵馬は何を思い残りの試験に取り組むのだろうか。

次回のワールドトリガーは、2023年9月4日発売のジャンプSQ.10月号に連載予定です。

ワールドトリガー第235話ネタバレ！最新話は、4日目のスコア