ワールドトリガーネタバレ203話/23巻!遠征選抜試験の日程

ワールドトリガー203話（ジャンプSQ.12号/2020年11月4日発売に連載中）を読んだのでさっそくネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。

ガロプラとの接触し同盟を結ぶことができた玉狛第二。

約束を果たすためにも遠征に行く理由がまた一つ増えました。

そんな遠征選抜試験の日程をまつ日々でした。すると、遠征選抜試験の日程が出ます。

説明会の前にアンケートもあり、4人それぞれの理由でアンケートに答えていきます。

そして、説明会の日がくる…！

ここから先は「ワールドトリガー」203話のネタバレを含みますので気をつけてください。

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ワールドトリガーネタバレ202話/23巻! 最新話は取り引きと真実

ワールドトリガー203話ネタバレ！試験を前に玉狛第二は…

しばしの休憩

試験の日程が出るまで遊真の自転車に付き合うことに。

遊真は千佳や修に初めて会った時よりだいぶん乗れるようになりました。

遊真は、推進力でバランスをとってこぐとうまいこと言ったと言っていました。

修は最初に比べると上達したなと感心していると、ヒュースはなんでこんなものに乗るんだと不思議に思います。

車輪が二輪。おまけにバランスが悪く曲芸みたいなのをなぜ使うのかと不思議がっていました。

遊真は、こっちは近界よりも地面が平らで自転車に乗れるといいらしい。

そしてトリオン消費も少なくなるという。

遊真の小南が乗れるという言葉を聞き、得意げにいう小南の顔が浮かび、乗ってみることに。

すると見事遊真が初めて乗った時のように即こけました。

修はそんな光景を見ながら文化の違いがあるんだなと思いました。

すると、宇佐美から呼ばれ、日程が出たという。

事前アンケート

漢字が多く読めない遊真とヒュースのために宇佐美が読んで説明をする事になりました。

試験説明、そして隊長面接。

次の日から第一試験、そのあとすぐに2日間の第二試験という流れになっていました。

そして、説明会の前にアンケートがあります。

内容は、参加を希望するか、一緒に遠征行きたい人は誰か、そして逆に行きたくない人は誰なのかでした。

リストを見ると、嵐山・佐鳥・時枝の名前はありませんでしたが、木虎の名前はありました。

それをみて修は1人目を決めました。

遊真は、緑川・影浦・北添・村上・当真の5人を上げ、理由は仲がいいから。

ヒュースは、東・村上・犬飼・水上の5人で、戦った時の厄介さです。オペレーターなら、人見・今をあげました。

千佳は5人は思い浮かばず、無理に埋めないことにします。

修は、木虎・菊地原・出水・東、最後の1人を悩みましたが、二宮の名前を選択。

遠征選抜試験説明会

忍田の声かけにより説明会が始まった。

試験会場には希望していない人も招集されていました。

何故なのか、それは近界へ行くと本部の人員増が減ります。

そのためランク戦とかができなくなってしまいます。

なので、これを機にB級中位以上の隊員の適性と能力を測ろうというのが目的でした。

第一試験は、1週間の閉鎖環境試験です。長期遠征の時の遠征艇内を想定したものでした。

操作を覚えながら長期遠征の適性を審査せるものです。

第二試験は、最長36時間の長時間戦闘。

こちらは、遠征先での戦闘を想定したものです。

36時間ぶっ続けとなると、トリオンの低い人は不利になりそうな内容でした。

そして、最後に忍田本部長は思わぬことを発しました。忍田の言うシャッフルとは…！？

ワールドトリガー203話の感想と次回予想

遊真が自転車に乗れるようになったのをみて、それだけ時間が経ったんだなと思いました。

そして、遊真が最初転んだようにヒュースもまた転けたので、修が思ったように文化の違いが私生活にはよく出るなと思いました。

アンケートでは、遊真は仲がいいという理由。

ヒュースは、厄介さで。

その人らしさの出る選び方だなと思いました。

千佳はそういう面ではあまりいないけど、絵馬を入れていたあたりいいなと思いました。

修が木虎や出水を選んでいたのは分かるけど、菊地原と二宮は意外でした。けど、

修が選んだチームは強そうな気がしました。

試験の内容が遠征を見込んだ内容だからこそ、すごくハードだなと思いました。

けど、1週間の閉鎖環境も、36時間の長時間戦闘もできないと足手纏いにしかなりませんし。

忍田本部長から発せられた、全隊員シャッフルの11の隊を作るというのには驚きました。

忍田本部長が11人の隊長の名前を挙げていきました。

その中には遊真とヒュースの名前もありました。

その後に隊員・オペレーターの発表もありました。

玉狛第二は見事全員バラバラに。

けど思いは１つ。新しい臨時の隊で上を目指すことに。

隊の発表の後、隊の顔合わせがありました。

そして、それぞれの思いを胸に、ついに試験の日がやってくる。

次回のワールドトリガーは、2020年12月4日発売のジャンプSQ.1号に掲載予定です。

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