ワールドトリガー第232話ネタバレ！最新話は、強さと弱さ

2023年4月4日発売のジャンプSQ.5月号に連載している「ワールドトリガー」第232話のネタバレをまとめてみました。

最新話では、苦戦しつつも大丈夫だと言った千佳。そんな様子を見て各自いろいろ思います。そして諏訪隊は容赦なく二宮隊に立ち向かいます。二宮隊は果たしてどう動くのか。

ここから先はネタバレを含みますので気をつけてください。

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ワールドトリガー第231話ネタバレ！最新話は、試行錯誤

ワールドトリガー第232話のネタバレ！

二宮隊

加賀美は結果を見て、やっと一勝できたと喜びます。そして千佳に行動は慎重に行ったほうがいいかもと提案しました。

千佳が俯いていると、加賀美は千佳に声をかけると千佳は慌てて返事をしました。二宮はその様子を見て、何かあるんなら言ってくれと言います。千佳は大丈夫だと少し焦り、困りながらも答えました。

二宮は少し間が開きわかったと言いました。絵馬はその様子を見て他に言うことあるだろと思います。千佳の様子はどう見ても大丈夫という感じではありませんでした。

モニター室

小南はずっと狙われていて大丈夫なわけないと怒り気味でした。宇佐美は北添隊以外は千佳を狙ってきてると分析していました。小南はこんだけやられていて隊員にお任せなわけと言います。宇佐美はそれを聞いて、二宮が何か考えてるはずだと言いました。

米屋は水上隊は今日はよくやられているけど、二宮隊よりは落ち着いていると言います。三輪はそれを聞いて、水上隊は隊長が方針を皆んなに言っているからやりやすいだろう。

二宮は隊員のフォローをしないと千佳が潰れると言います。米屋はそれを聞いてそこまでかと驚きます。

弱点

出水は千佳がなぜここまでやられているのか疑問に思います。国近は千佳には大きな弱点があると言います。出水はそれを聞いて『戦闘経験不足』の事かと聞きます。国近はそれもあると言いました。

出水は、昨日までは火力で勝てていたのに、そこまで影響あるのかと疑問に思います。国近は、ゲームシステムと考えるとヤバいと言います。他が派手だから分かりにくいけどといました。

出水は国近が賢そうだと驚くと、国近はもっと褒めてといいます。今から調子のいい諏訪隊と不調の二宮隊との試合が始まるから見てたら分かると国近はいいました。

第6試合・二宮隊vs諏訪隊

二宮隊はバッグワームを使うユニットが大半なため諏訪隊は隠岐の、グラスホッパーで高いところから敵の布陣を確認していきます。

隠岐は今回の布陣を見て、千佳が1ヶ所に固まっていて、昨日みたいな爆撃はやめたのかなと言います。修はもしかしたら千佳のユニットの弱点に気付いたからかもしれないと言いました。

隠岐はそれを聞いてあらまぁと言います。香取はそうだとしてもやる事は変わらないだろと修に言うと、修はまずは千佳を狙うと言いました。

弱点の不利

古寺隊との情報交換で得た情報で、千佳の行動力がかなり少ない事を知りました。

修はそれを聞いて、戦闘経験不足のマイナス効果とこの行動力で、千佳は思っているより攻撃できるのは少ないと考えます。隠岐は結構制限のある中でしてたんだと感心していました。

香取はこれはゲーム的にかなり弱いと言います。千佳ユニットは、行動力が不利です。

なので動かし方を間違えるとターンの早い段階で行動力が終わってしまいます。香取はそのため、ターンの前半は敵の攻撃を避けて、後半戦えば勝てると言いました。

作戦

ターン前半で防御と回避に徹する。そこで行動力を温存する。そうするとターン後半は千佳ユニットがいないのと同じなため、戦闘ユニット的に有利になる。

そして行動力の切れた千佳ユニットは削られていったシールドを張り直すことができません。なのでそこを集中的に攻撃すると突破することができます。

その頃千佳はまたやられたと顔を青くしていきます。

行動力が無いため何人集まっても受け切れません。アイビスは炸裂弾より行動力を使うのに、命中率は低くなるべく撃ちたくありません。相手が誘導弾の射程まで来たらと願います。

予想して実践

修は誘導弾の射程に入らなければ大丈夫だと言います。千佳ユニットは隠岐に任してら東から攻めていくと言いました。修たちは楽々と敵陣に入っていきました。

昨日の二宮隊は、二宮の射撃で牽制をしながら千佳の炸裂弾で爆撃。遮蔽物がなくなり逃げ場をなくしたユニットを絵馬と東が狙う戦術でした。

しかし今日は千佳が西側に偏っているため、修を盾にして東側を抜けやすくなっていました。

香取は、二宮は動きを止めるだけ止めて奥狙っていくから、手前はよろしくと言いました。そしてあちこちで戦闘が始まり、次々倒していきます。

危機

香取が二宮に撃った弾は鉛弾でした。鉛弾は行動力消費が増加するシステムになっていました。

二宮はそれを見て驚き、東は二宮と千佳のシールド対策かと思います。

ちなみにこの試合だけ、香取はバッグワームを外して鉛弾にし、修は両手レイガストでした。

香取は次々絵馬を倒していき、ギリギリいけたと喜びます。

絵馬はグラスホッパーかと思い、狙撃トリガーでは範囲が狭くて寄ってくるのを防げないと思います。

このまま負けたら千佳がと心配に思います。千佳の顔はどんどん青くなっていっていました。

ワールド・トリガー第232話の感想と次回予想

千佳がめちゃくちゃピンチでした。戦闘経験不足というのがあるのに驚きでした。トリオンが多くて有利な面が多いはずが、ここまでデメリットが多いと修より千佳の方が弱いのが驚きでした。

これが試験故に同じ仲間であれ全力で行く修の姿はカッコよかったです。絵馬はほんと千佳の事ばかり考えてるなと思いました。

ますます青くなる千佳。焦る絵馬。もう終わりと思ったていた次の瞬間。敵が次々倒れていきました。力を発揮したのは東と二宮のユニットでした。諏訪隊との試合は負けで終わりました。

二宮は千佳にアドバイスをしますが、なかなか千佳には伝わりません。そんな二宮に代わって、東が代弁します。そして迎える次の試合。二宮隊は勝つことができるのか！

次号は休載です。
次回のワールドトリガーは、6月2日発売のジャンプSQ.7月号に連載予定です。

ワールドトリガー第232話ネタバレ！最新話は、強さと弱さ

ワールドトリガー第232話のネタバレ！