ワールドトリガー第207話ネタバレ！最新話は、遠征選抜試験開始！！

2021年5月1日発売のジャンプSQ.6号に連載している「ワールドトリガー」第207話のネタバレをまとめてみました。

最新話では、ついに始まった遠征選抜試験。修達玉狛第二は試験合格を誓い、各部屋へ。4人は無事過ごせるのか。ついに開幕！

ここから先はネタバレを含みますので気をつけてください。

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これまでのあらすじや最新話も☆⇒⇒《ワールドトリガー》ネタバレ一覧

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『ワールドトリガー』ネタバレ一覧
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ワールドトリガー第206話ネタバレ！最新話は、Ａ級隊員の審査

ワールドトリガー第207話のネタバレ！最新話、遠征選抜試験開始

対面

第一試験に向かう玉狛第二の4人。修は試験は別の部隊だけど、全員で遠征に行こうと言います。

それに、遊真・千佳・ヒュースは当たり前だと言い、それぞれの場所へ向かいました。

修が部屋に入ると、メンバーの他の4人は来ていました。香取は下っ端が1番遅いとかと言うと、修は素直に謝っていました。ちなみに、修が来たのは5分前。

試験前に

試験に使う施設に来た修達。

最初に案内されたのは衣類を着替える部屋でした。

そこでは、トリガーや通信機器を預け、試験用の服に着替える所です。

シャツの柄は男女共に不思議な柄でした。

ちなみに、隠岐のバイザーは私物ではなく、運営さんが用意してくれたとか。

そして、ついに偏差環境施設へ。

部屋に入ると真っ暗でした。電気のスイッチを探していると、手の形がありました。

香取は触ってみてと修にいい、修が触ると電気がつきました。

ルール

上についている、監視カメラから沢村さんの声が聞こえ、試験開始の知らせとルール説明が始まりました。

手形のパネルの上にゲージがあり、そのゲージは設備を動かすトリオン残量を示しています。

そのゲージがゼロになると、電気が消え水の補充も無くなるとか。

なので、ゼロにならないように随時パネルに手を当ててチャージする様にでした。

試験中は午前9時から午後9時まではトリオン体でいるように。それを破ると原点対象です。

案内の最後に、隊長は選んだ部隊のコンセプトを話すように言われました。

第一番隊・歌川

歌川の考えは機動力と長期戦にもどちらにも対応できる部隊にということでした。

ちなみに、歌川が選んだのは巴・遊真・志岐・漆間です。

とりあえずPCの中身を確認することに。歌川は通信機を使い、遊真と巴に話しかけます。

志岐は男が苦手らしい。けど弟がいたはずだから、年下なら話しやすいかもだからフォローしてあげてという話でした。

第二番隊・王子

王子が選んだコンセントは、走って剣が使える、そして面白そうなメンバーでした。

ちなみに王子が選んだのは、帯島・仁礼・辻・生駒です。

トリオン消費も抑えやすい編成のため、長時間戦闘にも向いているという事です。

ちなみに辻は女子が苦手なため、女子は程よく気を遣ってと言っていました。

逆に辻は帯島と仁礼を賢さで助けてあげてと言っていました。

第三番隊・柿崎

柿崎が選んだのは、影浦・犬飼・別役・藤丸。

影浦は舌打ちをし、柿崎に犬飼とソリが合わないと知ってるんだろと言いました。

犬飼はそうだっけ？と言うが、柿崎は知っていると言います。

だから犬飼か蔵内で迷ったけど、戦闘試験でA級と戦うと考えたら、A級経験者を揃えたかったと言う。

柿崎は、第一試験はゴタゴタするかもしれないけど、遠慮なく言って欲しいといいました。

第四番隊・北添

北添が選んだのは、外岡・南沢・染井・菊地原です。

北添は、コンセプトはないけど、染井と外岡が来た時に、同い年で揃えた方が気を遣わなくていいと思ったからでした。

第五番隊・来馬

来馬の隊は、弓場・穂苅・小佐野・小荒井です。

臨時部隊では自分の隊とは勝手が違うため、引き締め役に弓場を選んだと言う。

体力があってポジティブなメンバーだから長丁場でも大丈夫だと思うけど、のんびりしすぎには注意してと言い、弓場がわかったかと言って締めます。

第六番隊、古寺

古寺は戦闘試験を睨んで、機動力で選びました。

攻撃手は銃手とかよりもトリオン消費を抑えれるためいいと思ったからです。

協調性もあるから問題ないと断言しました。

ちなみに、古寺が選んだのは、奥寺・三浦・木虎・六田。

第八番隊・二宮

最初はクジ運が良かったから東と千佳を選んだ。

そして絵馬が…と言いかけた時、絵馬が余計なことを言うなと言わんばかりに首を振っていたため、絵馬がいると加賀美がやりやすいからこうしたと言いました。

そして、千佳に一言、玉狛とは違うから足を引っ張るなと言った。

千佳はそれに頑張りますと答えました。

第九番隊・水上

水上はオペレーターが今だから、頭がいい奴の方がいいのではと思って選らびました。メンバーは、今・荒船・樫尾・照屋です。

閉鎖環境試験でがっつり点差開けて、給料15万コースを狙うつもりだと宣言しました。

それを聞いて照屋は戦闘に自信がないのかと問うと、水上はバトル以外の方が得意やろと言い、みんなを食料チェックに向かわせます。

第十番隊・村上

オペレーターが氷見だからどんな組み合わせでもいけると思ったと言う。

そこで選んだのが、氷見・蔵内・熊谷・堤。

すぐ学習できるから、なんでも言ってほしいといいました。

第十一番隊・若村

その時で1番良さそうな人を選んだ結果でした。

半崎は、最後だったから拒否権なかったもんねと言うと、若村はクジは最悪だったけど、半崎がいたとき悪くないと思ったと言いました。

そして、やれるだけのことはすると宣言しました。

そんな若村の隊は、細井・半崎・笹森・ヒュース。

第七番隊・諏訪

諏訪は勘だと言います。

そして、くじの番号は操作されていたと言います。

クジは紙でも木でもいいのに、トリオンで特注する意味はといいます。

香取はなんでそんなことって怒っていると、諏訪は、アンケートで嫌いな隊員に選んだ人と同じところになるようになってるんだろうと言いました。

香取が見ると修は目を逸らします。開始10分で揉め始めた2人。諏訪は、衣食住の確認に入りました。

各自の動き

若村は、みんなでファイル確認をしていくことにしました。

その時に、ヒュースが読めない事を思いだし、細井に一緒に読むように指示をしました。

ヒュースの言葉が通じるのはトリオンに乗せて情報のやりとりをしているためです。

細井はヒュースが日本語読めないのをなんで知ってるのかと聞くと修に聞いたからだと言う。

ちなみにその前日に玉狛に柿崎が来たため、それを見倣ってしたんだろうと。

水上はみんなが物資チェックをしている間に、ファイルを見ていました。

そして大胆なことに規定文章を消したりといじります。

それをみたA級も驚きの様子でした。

ワールドトリガー第207話の感想と次回予想

その隊それぞれのコンセプトや考えが見れて面白かったです。

あまり生身の姿を見る事がないので、隠岐の生身が新鮮でした。多分バイザーの影響ですけど。

トリオン補給ちゃんとしていないと、電気どころか水まで止まってしまうのに驚きました。

けど、水が止まるっとなるとみんな絶対するんだろうなと思いました。

諏訪が言っていたくじが操作されていたには驚きましたが、やっぱり修は香取の事アンケートで答えていたんだなと思いました。

ついに始まった遠征選抜試験、第一・閉鎖環境。香取と修は反発しながらも周りの影響か丸く収まっていて。

千佳も絵馬がいて安心したおかげかなんとか過ごせていました。

ヒュースは周りの力を借りながらいろいろ覚えていきます。

遊真は、良くも悪くも空気を読みながらって感じで。

数日が経った時、各チームに乱れが出てき始めました。

トリオンの低下。慣れない環境での生活。果たして、どんな結果になるのか！

ワールドトリガー第207話ネタバレ！最新話は、遠征選抜試験開始！！

ワールドトリガー第207話のネタバレ！最新話、遠征選抜試験開始

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