ワールドトリガー241・242話ネタバレ！最新話は、衝撃

2024年5月2日発売のジャンプSQ.6月号に連載している「ワールドトリガー」第241・242話のネタバレをまとめてみました。

最新話では、諏訪隊と戦う若村隊。そこで若村隊は諏訪隊のトリオン兵の量に驚き、苦労します。若村は負けてもいいから諏訪隊の謎を解こうと立ち向かいます。

そこでヒュースが建てた仮説とは。そして、ラストの試合で嵐が吹きました。

ここから先はネタバレを含みますので気をつけてください。

ワールドトリガー、第241・242話のネタバレ！
最新話、トリオン兵対決

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『ワールドトリガー』ネタバレ一覧
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ワールドトリガー240話ネタバレ！最新話は、勝利へ

ワールドトリガー第241・242話のネタバレ！

7試合目

細井は、次は諏訪隊やねと言います。若村はこのままの勢いでやるぞと言います。各自それに返事していました。

陣形をみて笹森は、敵は西側に布陣していてよく見る陣形だと言います。細井は、昨日と同じ感じやったらすごい連携してくると思うで。

雑に突っ込んだらあかんでと言いました。笹森は、そうですね。慎重にやっていきますといいました。

2ターン目に入りました。

若村はレーダーに映っているのは16体だなと言います。笹森は、こっちも16体なんで一緒だなと言いました。

半崎は、4階建の建物の上に狙撃型が5体見えていて、虫っぽい形をしていると言います。細井は、ほんまに狙撃型なんか。また偽物とかやったりしいひんかと聞きます。半崎は、遠いからそこまでは分からないと答えました。

若村は、作戦は今までと同じでいく。俺たちが狙撃型の注意を引いて、ヒュースが横から爆撃していくと言います。ヒュースは了解と答えました。

奇襲

若村達のユニットが右側で動き出すと、諏訪隊の狙撃型が対応します。若村は、3体はこっちに食いついてくれた。これならいけると言いました。

細井はレーダーを見てふと気付きました。そして細井はなんか撃たれていると驚きます。細井がそう言った頃、狙撃型が他にもいたようで、そのユニットがヒュースの飛行型に攻撃をしていました。

飛行型はシールドをしていましたが、シールドを破られ大破し、2214pt持っていかれました。

飛行型が落とされたことに皆んな驚きます。3ターン目で若村隊は0ptの諏訪隊2214ptになっていました。

若村は、あんなに伏兵がいたのかと驚きます。細井は、レーダージャミングで見えない様になっていたみたいと言います。ヒュースは、シールドは一応していだけど、数が多かったと言いました。

半崎は、敵の数が今22体って多くないかなと言います。細井は、数が多いっていうことは、安いのも混ざってるんだろうなと言います。笹森が狙撃の威力はあったよねと言うと、半崎はたしかにヒュースのシールド割っていたよなと言いました。

若村は、飛行型がやられてしまうと戦術の要がなくなってしまう。敵は1体も減っていないし、残った戦力でいけるのかなと思いました。

攻め

細井はヒュースにどうするのかと聞きます。ヒュースは攻めない理由はないと思う。今で2200点差。引き分けを狙うとしても攻めないといけないと言いました。

ちなみにルールは、5ターン終了時に、2000点以上差があると負け。2000点未満なら引き分けです。

若村は、ヒュースの分を差し引いてもまだ性能はこっちの方が高いはず。隠れていた狙撃型が合流してくる前に、西側の数を減らそうと言いました。

若村の計算では、諏訪隊・平均545。22体で1200。若村隊・平均653。15体（-2200）で1200でした。

互角

乱戦の中、諏訪隊のユニットが863pt。若村隊のユニットが688ptだったり891ptでした。笹森は、一体一体が普通に強い。うちと互角にするぐらいには強いなと思います。その後も取ったり取られたり。

3ターン終了時で若村隊1678pt、諏訪隊5536ptでした。半崎は数で押されてしまうしダルいなと言います。細井は、こいつら普通に皆んな強いよな。一体どこでコスト節約してんねんやろと言いました。

若村は、向こうのほうが数は多い。性能もこっちと同じくらいとはどうなってるんだと考え込みます。

笹森は、麓郎さんどうしますかと聞きます。若村は、どうすると言われてもどうしようかと思います。点差は4千点くらい差がある。ユニット数も負けている。こんな感じだとどうしようもないと思います。

決断

若村はふとこれではダメだなと思います。そして、ここから追いつくのはキツイ。でも諏訪隊の戦略の謎を解かないと、今後も大変になる。けど今日は何ポイント取られても同じ1敗だ。

残り2ターンで諏訪隊の情報を集めると言いました。各自了解と答えました。

残りの2ターン諏訪隊は大量にあったリードを活かして守りを固めていきました。そして安全に引き撃ちの動きをしました。

一方若村隊は前衛を一体仕留めるが、最終的には4400点差で負けました。8試合目は休みでした。

会議

若村はみんなに、気づいたことがあったら言ってと言いました。細井は、倒したのはどれもそこそこ強かったと言います。笹森は、実際強かったと言いました。倒したのは、807pt・863pt・916ptでした。

半崎は、コストと数が合わないと言います。細井は、倒していないから分からないけど、狙撃型が安かったのかなと言います。

半崎は、自分の作った芋砂（728pt）と同じくらいの性能に見えたと言います。仮に、自分の作った芋砂よりも安めの600だったと計算しても12,000には収まらないと言いました。

若村は、どこの部隊も12000のコストをうまく使っているという印象だった。けど諏訪隊は12000どころじゃない強さを感じだと言います。笹森は同感と言い、半崎は数の圧がやばかったと言いました。

細井は、体感はそうかもしれないけど諏訪隊も12000で戦っているはず。だとしたらなんか仕掛けがあるかもしれないと言いました。若村は、トリックがあるはずだよなと言いました。

トリック

笹森は、トリック。例えば北添隊みたいなやり方とかはないかな。見た目は同じでも安いユニットと高いユニットが混ざっている。

そして、たまたま自分達が倒したのは高いほうだったとかはないかなと言います。

細井は、安いユニットで数を嵩増ししてたんやねと言います。半崎は、結構満遍なく強かったと思う。弱いのが混ざっていたんなら、もう少しいけたと思うと言いました。

笹森は、俺もそう思ったんだけども、と言いました。細井は、別にへこまんでも大丈夫やでと言いました。

若村は、ヒュースは何かないかと聞きます。ヒュースは、確証はないけど修が諏訪隊の作戦を立てている、ということが前提ならある程度推測できると言いました。

推測

ヒュースは、日佐人が言った様に手の込んだ仕掛けもうまくやると戦術として成立する。けど修が作戦を立てるならもっと単純なはず。

細井は、難しい事をしないでもあの大群が作れるのかと聞きます。ヒュースは、そうだと言い、俺の考えは真織と同じだ。10体いる狙撃型のコストが抑えられていたらと予想すると言いました。

半崎は、コスト削ってもあの性能には無理があると言います。笹森も、威力も射程もそこそこあった気がすると言いました。

ヒュースは、射程が長い武装ユニットには、威力・射程の他に弾数の数値があると言います。若村は、弾数のコストを削ったのかと言います。

半崎は、それもキツイだろと言います。狙撃の弾数はMAXで13発。1ターン2〜3発撃つとして5ターン戦うのにギリギリなんだよ。実際俺も撃ちすぎて弾切れになったのにと言いました。

ちなみに半崎作芋砂は、威力16・射程12・弾数12発の設定でした。半崎は弾数でコストを削ると3発ぐらいしか撃てなくなると言いました。

ヒュースは、半崎の意見にそうなるなと答えます。そして、そもそも諏訪隊が2ターンしか戦う気がなかったとしたらどうだと思うと言いました。他の4人はそれを聞いて驚きます。

戦術

ヒュースは、1ターン目で陣形を作る。2・3ターン目で撃ち合う。そして4・5ターン目で退がって逃げ切る。

最初から2・3ターン目で勝負を決めるつもりなら、狙撃型の弾数は2ターン分だけで充分。武装の合計コストを減らした分他の数値も切り詰められると思う。

つまり諏訪隊の性能負けのしない大群は攻撃を2ターンに限定した事によって成立した戦術だと言うのが俺の推測だと言いました。

ターン数

笹森は、2ターン限定の戦術かと驚きます。残りの3ターン分の戦闘力を捨てた分ら引き換えに性能とコストを上げることができて両立させたのかと言います。

細井は、終わりの方は狙撃型は戦えなかったのかと聞きます。ヒュースは、この場合は終盤は実質12体弾切れのため12体で戦っていた。細井は騙されたと言います。

半崎は、4・5ターン目に何発か狙撃が飛んできた気がすると言います。ヒュースは、この仕掛けがバレにくい様に、何体かは終盤まで弾を使えるように残していたと思うと言いました。

若村は、確かにうちのユニットがやられたのはほとんどが2・3ターン目だったなと思います。そして、3ターン目までに相手の数を減らしておくと、狙撃型がいなくても大丈夫という計算かと言いました。

ヒュースはそういうことだと言い、細井は、弾切れしていると知らないとあの大群には突撃できないよなと言いましま。

ヒュースは、それに付け加えるならレーダージャミングは撃ち合いが始まるまで22体いるのを隠すためだと思うと言いました。

笹森は、いきなり22体見えていると警戒するよねと言います。

強み

半崎は、よくできてるなと感心します。そしえ、マジで三雲がこれを考えてるのかと聞きます。

ヒュースは、この推測が当たっていたらだけどと言いました。

半崎は、種明かしを聞くとすごくシンプルだけど、初日でそれを思いついて、形にしたのがすごいと言います。ヒュースは、それが修の強みだと思うと言いました。若村は強みかと呟きます。

笹森は、伊達にB級2位にいるわけだなと言いました。

若村は、映像問題の解き方が送られてきた時も思ったけど、思いつくのがすごいよな。クガや雨取ほど目立たないけど三雲も只者じゃない。こういう考え方ってどうやったら身につくんだろうか。玉狛が特別なのかと、考えていました。

気を張って

ヒュースは、隊長こんな感じでどうだろうかと言います。若村は一瞬間が開き、え。どうってと答えます。ヒュースは、何を言っているんだ。負けても諏訪隊の謎を解くのではなかったのかと聞き返します。

わかは、そうだったな。これで明日の対策ができそうだ。ナイスだヒュースと言いました。細井になんかボーッとしてたやろと言われ、半崎にもしてたねと言われました。

細井は、気持ち切らしたらあかんからね。残り3試合やるでと言います。若村は、わかってる。お前らやるぞと声をかけました。笹森は、はいやりましょうと元気よく返事をし、半崎はまだ1敗だからねといいました。

2戦

9試合目は水上隊。結果は勝ち。

めちゃくちゃ足の速いバムスターや射撃型のモールモッドのやうな見慣れたトリオン兵がいる中、変わり種を混ぜて混乱させてくるユニット編成でした。北添隊と同じで、その正体はバランス型の部隊でした。なので爆撃で有利を取り勝利しました。

10試合目は村上隊。結果は引き分け。

防御に特化した大型トリオン兵が2体いました。その2体を楯に押してくるバランス型の編成でした。爆撃でポイントをリードしたが、大型トリオン兵を足場に高台に登ってきて、敵アタッカーに芋砂が落とされてしまい、引き分けになりました。

ここまでの若村隊の成績は4勝1敗4分けです。細井は、戦えてるしよかったやんと言います。笹森は、勝ち越し確定だねと言います。半崎は安定感があるなと言いました。

細井は、今日の順位が楽しみだと言います。半崎はそれを聞いて、まだ気持ち切らしたらあかんと言います。若村は、これが最後の試合だ。落ち着いていこうと言いました。

11試合目・歌川隊。

1ターン目

細井はレーダーを見ながら、敵は結構前に配置しているなと言います。笹森は、配置可能ラインのギリギリだねと言いました。

細井は、レーダーに映っているのは13体と言います。若村はそれを聞いて少ないなと呟きます。笹森は、何体かは隠れているのかもしれないと言います。

若村は、敵の見た目は目視する事ができるか聞きます。半崎は、ワニとウサギ？が見える。アタッカーなのかシューターなのかはわからない。

後は、よくわからないのが見えると言います。笹森も、本当によくわからないなと言いました。建物から輪っかみたいなのが見えている状態でした。

細井は、建物のカゲに並べてるって事は撃ち合いはしたくないのかもしれないなと言います。若村は、そうかもしれないな。東ルートをメインに警戒して、4階建を中心に陣取ろう。ヒュースはもう少し後ろで待機してと言いました。

意味わかんない

1ターン目の行動パートが開始されました。すると次の瞬間。いろんな形をしたトリオン兵がいきなり走ってきました。

猫型、狙撃型、ワニ、椅子かなカニ。ピラミッドに車輪、キノコなど本当に様々な形のトリオン兵が束になってやってきました。

そして次々歌川隊のトリオン兵に、若村隊のトリオン兵は倒されていきました。

若村は、なんなんだと驚きます。細井は、まだ1ターン目やのに嘘やろと叫びます。若村は、めちゃくちゃ行動力が高いと言いました。

ヒュースは、ここまでトリオン兵が錯綜していると爆撃で味方も倒してしまうから厳しいなと言います。

そして、陣形を整える間もなく殴り込まれ、情報量の多い謎のユニットに翻弄され3500点差で敗北しました。

終わり、細井はなんやったんやろと言います。笹森は1番わけがわからなかったと言います。そして半崎は夢に出てきそうと言いました。

果たして結果はどうなったのでしょうか。

ワールド・トリガー第241・242話の感想と次回予想

最後は驚きよりも笑いました。バラバラにいたはずのトリオン兵が集まってきて走ってくるんだから。

しかも日常にありふれたものがたくさんトリオン兵としていたから面白かったです。ヒュースの修が作戦を立ててたらの仮説。

さすが同じ部隊だと思いました。よく知っているからこその仮説。そしてそれを聞いて焦る若村。この部隊は若村の成長にかかってるんじゃないのかなと思いました。

5日目の順位がついに発表されました。若村隊は無事最下位位をギリ脱出しました。

上位は諏訪隊と歌川隊がいました。各部隊で順位について話していました。そしてモニタールームでは次の課題について話していました。

次回のワールドトリガーは、2024年6月4日発売のジャンプSQ.7月号に連載予定です。

ワールドトリガー241・242話ネタバレ！最新話は、衝撃

ワールドトリガー第241・242話のネタバレ！

7試合目

奇襲

攻め

互角

決断

会議

トリック

推測

戦術

ターン数