青の祓魔師ネタバレ147話/31巻！最新話、戦況

2024年1月4日発売のジャンプSQ.2月号に連載している「青の祓魔師」第145話のネタバレをまとめてみました。

最新話では、シュラとオセオラは互いに悪魔と一対一でやり合うことに。その隙に先へ向かう燐達。

シュラとオセオラは苦戦を強いられます。そして燐達は扉を開けることができるのか…。

ここから先はネタバレを含みますので気をつけてください。

青の祓魔師、第145話のネタバレ！
最新話、無双　熱る

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これまでのあらすじや最新話も☆⇒⇒《青の祓魔師》ネタバレ一覧

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『青の祓魔師』ネタバレ一覧
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青の祓魔師147話ネタバレ

戦闘

アスモデウスは、言います。私は鼻が利くのです。貴方は若いけど老いていると言います。シュラはあ？と言いました。

アスモデウスは、氷の様に冷めていてけど炎の様に熱く。かつての力は今失われている。そして、生命力に満ち溢れていながらも死を身近に感じている。

その危うさのバランスが私のどタイプだとニッコリ微笑みながら言いました。

するといきなり氷が飛んできて、アスモデウスに刺さります。シュラは悪いが私のタイプじゃないと言いました。

アスモデウスは、刺さったのを抜きながらいいですね。もっと深くでお願いしますと言います。シュラはそれを聞いて驚きます。

アスモデウスは、痛みはいい。生きている証拠だ。だから痛みをもっとくださいと言い、シュラに襲いかかって行きました。

シュラはコイツやばいなと言い、攻撃を交わして行きます。

判断

燐は雪男になんでシュラを置いていくんだ。離してくれと言います。

雪男は、少し落ち着いて。1人でも勝手な動きをすれば、計画全てを危険に晒すことになる。だから今は冷徹な判断がいるんだと言いました。

燐がわかったよ。冷徹メガネと言うと、雪男はそれほどでもと言います。燐はそれほどでもじゃないとツッコミます。

2人はシュラを背にかけて行きました。

そしてやっとネイガウス達に追いつきました。

最初の関門

ネイガウスが無事かと聞くと、雪男はお待たせしましたと言います。雪男が門はどうかと聞くとネイガウスは、アマイモンと賢聖親衛隊（グリゴルガード）に人と悪魔の力両方してもらったけど、素直に開きなさそうだといいました。

雪男は、最初の関門だなと言います。門の右端と左端にLとRが描かれていました。雪男はそれを見て、右左なのかなと思いました。

そして、門を開けるのに絡繰があるはずだから周辺を調べようと言います。ネイガウスは、足元を見てみろと言いました。

雪男は足元を見ると、溝がありました。溝は分岐して門へと繋がっていました。どこから続いているのかと思い、振り返ると大きな何かがありました。

悪趣味

その大きな何かは、手で回すところがあり、蛇口もありました。そして1番上には人が逆さまになって釣り上げられている像がありました。

ネイガウスは、雪男に何に見えるかと問います。雪男は少し考え、ミートミンサーか圧搾機に似ているかなと答えます。ネイガウスは、VLの文字並びで心当たりあるかと聞くと雪男はいいえと言います。

雪男は、仮にVをローマ数字のⅤ（5）と読んだら、VL「5リットル）とかかな。例えば60kg越えの人間の総血液量が約5Lなんだけどと言いました。

神木はそれを聞いて、門を開くためには最低でも人1人分の血がいるってことと言います。ネイガウスは、最低1体の死体が必要。さすがサタンだ。悪趣味極まりないと言いました。

しえみは、そんな事でいないよとアタフタします。ネイガウスは、この戦闘下。前線では死人が出ているかもしれない。

取りに行くなら急がないといけないと言います。雪男はそうですねと言います。

上へ

燐は、上から見なくていいのかと聞きます。雪男は頭に？を浮かべていました。ライトニングが上に登って見て見てと言ってただろと燐は言いました。

雪男は、それは今じゃなくて中に入ってから…。いや一回俯瞰してみるべきかなと言い、ネイガウス先生はどう思いますかと言います。ネイガウスは、構わない。思いつきはやってみるべきだと言いました。

雪男はこの高さを登るには兄さんに助けてもらわないといけないと言います。燐はそれはいいけどと少し歯切れ悪く答えました。

そして、壁に手を突っ込むとボンっと炎が出てきました。燐はコレお前は本当に大丈夫なのかと聞きます。雪男は多分と言います。燐は心配そうに多分ってと言いました。

雪男が手を伸ばすと、ドンッと炎が出てきました。燐はおお。え、平気かと聞きます。雪男がうんと答えると、燐はマジですごいなと言います。

雪男は燐に行こうと言います。燐は雪男をおんぶし、勢いよく壁を登って行きました。

アモンVSオセオラ

アモンは、オセオラを殴り飛ばしながら、一瞬で終わると思っていたのに全然終わらない。クソコイツダルすぎると言います。オセオラは殴り飛ばされます。

アモンは殴った後の自分の拳を見て異変に気付きます。欠けてしまった。予の10.8カラットのエンハンスエメラルドリングが欠けたと怒鳴り叫びます。

そしてオセオラを踏み潰しながら、ふざけるな。人の命より価値のあるものだと言いました。

そして、クッッソ萎えた。転生（リセット）しよう。予の心臓を壊して、超新生爆発（スーパーノヴァ）で半径10キロを消しとばしてやると言います。コレを消したらイブリースも魔神も満足してくれるだろ。ただ、600秒くらいかかるのがクッソダルいがと言いました。

オセオラは、自分の命を捨てる気か、と瀕死になりながらもアモンに言います。アモンは、死ねよとオセオラに蹴りを入れます。

予の心臓は休眠する。そして転生（リセット）する。憑依体の代えも確保している。予は太陽王（ラー）なんだ。人間と同じだと思うなと言いました。そしてアモンの上にある玉が光ました。

やるべき事

燐達は壁の上にやってきました。雪男はその景色に驚きます。燐は雪男に下を見てみろ。多分アレはヤバいと思うと言います。雪男は、前線は劣勢かもしれない。急がないといけないなと言います。

そう思い足元を見てみると奈落で驚きます。燐はどうなっているんだ。これだと門を開けても意味がないと言います。

雪男はネイガウスに通信で話しかけます。この門はブラフの可能性があると言います。そして、少し考えさせてくれと雪男はネイガウスに言いました。

解読

雪男は思い出します。門の左右にはレリーフがあった。RとL。例えばVLのLは左という意味だったらVはなんだろうと思います。

すると燐がなんか模様に見えると言います。雪男は模様？と聞きます。燐は地面を指差し、何の模様かは分からないけど、上からみると何か見えるんだと言います。

雪男はそれを見て、インド数字だと言います。インド数字とはアラビア語圏で使う数字。インド数字で1.2.3.4.5.6.7（V）。VLは左の7ということかと言います。

雪男は燐に、兄さんあのVの字の所へ降りてほしいと言います。燐は理解してない様子で、とりあえず分かったと言い、雪男の指示した所へ降りました。

雪男は降りた所の壁を触り手で叩いて何も無かったのか、次の瞬間思いっきり蹴りました。すると入り口が出てきました。雪男は見つけたと言い、燐はすごいと言います。

雪男は通信で、ネイガウス先生、入口を見つけたと報告します。しえみはそれを聞いて雪ちゃんが入り口見つけたみたいだよと喜びます。

ネイガウスは驚き、さすがサタンだ。悪趣味極まりないと言いました。雪男は僕達は完全におちょくられていただけだと言います。

ネイガウスは、それにしても君はよくやった。今からそちらに向かうと言います。雪男は距離があるから気をつけてと言いました。

ネイガウス達はむかいます。しかしその先に、シュラ達がいました。シュラもそれに気づいた様子。燐が行こうとするのを雪男は止め、ネイガウスはタイミングを見て抜けるしかないと言いました。

アスモデウスVSシュラ

アスモデウスは、私は甚振られるのがすきだが、甚振るのも大好きだと言います。シュラはそれを聞いてど変態な悪魔めと言います。

アスモデウスは言います。貴女には判らないでしょう。私やアモンくらいの階級の悪魔はパールほど強いわけではない。

このように魔神の圏内でも憑依体の負荷は僅かで、持ちもいいら憑依体の代替品もちも見つかりやすい。それ故に生きている実感がないと言いました。

アスモデウスは金棒を思いっきり投げます。その金棒はシュラへではなくネイガウス達へでした。

シュラはしまったと言い、逃げろと叫びます。ネイガウスは進めと言い、シュラは走り抜けろと言いました。

シュラは壁を作り見えないようにします。そこへアスモデウスの攻撃が入り、シュラは吹っ飛びます。

シュラは力を使い切り倒れます。そんなシュラの手にアスモデウスは足で踏みます。

焦燥・苦痛・恐怖・絶望は生きている証拠。私は貴女を甚振る事でその感覚を疑似体験している。なのでもっと私に見せてとアスモデウスはい。

そしてシュラが作った氷の壁を壊していきます。ネイガウスは早く立つんだ。急げとその場から立ち去ります。

シュラはやめろと叫びます。2人の運命はいかに…。

青の祓魔師147話の感想と次回予想

シュラもオセオラも強いはずなのに、悪魔が強すぎるのか、あっけなく終わろうとしてて驚きました。

勝算が少ないというのはこういう事なのかなと思いました。燐と雪男は2人で1人だなと思いました。燐は感覚のままに、雪男は頭を使って。兄弟2人で力を合わしている姿がいいなと思いました。

ネイガウスが2回もサタンは悪趣味だと言っていたので、このセリフは今後何回聞くことになるんだろうかと思いました。無理だと分かっていても、シュラやオセオラ含めみんな生きて帰ってきてほしいなと思いました。

早速極地に立たされた祓魔師。オセオラは最後の力を振り絞り奥の手を使うことにしました。オセオラは最後にライトニングに燐をよろしくと告げました。

同刻シュラの元へ、ネイガウスとアスモデウスの間に燐は出て行っていました。燐は雪男の説得は理解していました。それでもシュラとみんなを捨ててまで先には進めない。

アスモデウスを倒してみんなで進むんだと言いました。

次回の青の祓魔師は、2024年2月2日発売のジャンプSQ.3月号に連載予定です。

青の祓魔師ネタバレ147話/31巻！最新話、戦況

青の祓魔師147話ネタバレ

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