青の祓魔師ネタバレ136話/28巻！最新話『ぶん殴る』

2022年11月4日発売のジャンプSQ.12月号に連載している「青の祓魔師」第136話のネタバレをまとめてみました。

最新話では、サタンの前に立ち上がる燐。役者は揃いそれぞれが力を振り絞ります。そしてサタンへの攻撃は兄から弟へと受け継がれていき…。

ここから先はネタバレを含みますので気をつけてください。

青の祓魔師、第136話のネタバレ！

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これまでのあらすじや最新話も☆⇒⇒《青の祓魔師》ネタバレ一覧

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『青の祓魔師』ネタバレ一覧
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青の祓魔師136話ネタバレ

足掻き続ける

燐はサタンを前に立ち上がります。自分も人間も生きていていいんだよ、と。燐はサタンの反応を見て判らないかと言い、それでも死ねというのならば、サタンをぶん殴るだけだ。そう叫び拳に炎を纏い殴りますが、跳ね返されてしまいます。

サタンはなんで実現しない夢を見るのかと吐き捨てます。サタンの力のせいか、地割れが起きます。あちこちで防衛など慌ただしく動きます。

雪男は驚きバランスを崩しますが、ネイガウスがサタンに集中しろ。君のことは我々が支えるからと言いました。

対策

ライトニングは落ちてきた燐をキャッチしました。燐は目を覚ますと、ここどこだと驚きます。燐達がいるのはライトニングのペット、肉蠅王（ベルゼビュート）の上でした。

ライトニングは、役者が揃ったと言っても、ルーシーは離脱。アーサーは新手の相手でそれどころではない。けど現状を整理したいから、みんなに聞いてくれと呼びかけました。

まずはこの飛び回る岩が別動隊の邪魔らしいんだ。それは僕がなんとかすると言いました。

希望の光

すると包帯でぐるぐる巻きにされている悪魔が、そんな事しても無駄だよ。魔神の周りには障壁があるから当たる前に粉々だよ。僕みたいにこんな感じにと言いました。

燐はそれを聞いて、そういえばさっき弾き返されたと言います。ライトニングは、一回黒焦げになった時に再生してその時に防御が上がった気がする。どうにかして障壁を突破できる方法がないかなと言います。

すると燐はふと思い返します。そして、効いてなかったけど、サタンボムは当たったと言いました。ライトニングはそれを聞いて、青い炎は物質には無理なことも出来るのかもしれないと言います。燐は難しいことは分からない。けど殴った感触はあるからいけると思う。ということは、あの障壁は同じ青い炎なんじゃないかと推測します。

ライトニングはそれを聞いて納得し、戦線離脱した者にも復帰してもらう事にしました。