青の祓魔師ネタバレ146話/31巻！最新話、進軍開始

2023年12月4日発売のジャンプSQ.1月号に連載している「青の祓魔師」第146話のネタバレをまとめてみました。

 

最新話では、ついに進軍し始めた燐達。少し余談をしながら前へ進んでいきます。A班は敵と遭遇しますが、B班の行く道を作ろうとします。そこで待ち構えていた悪魔は一体。

 

 

ここから先はネタバレを含みますので気をつけてください。

青の祓魔師、第146話のネタバレ！
最新話、無双　まみゆ

 

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これまでのあらすじや最新話も☆⇒⇒《青の祓魔師》ネタバレ一覧

 

 

 

 

『青の祓魔師』ネタバレ一覧
24巻	112話	113話	114話	115話	116話
25巻	116話-2	117話	118話	119話	120話
26巻	121話	122話	123話	124話	125話
27巻	126話	127話	128話	129話	130話
28巻	131話	132話	133話	134話	135話	番外編
29巻	136話	137話	138話	139話	140話
30巻	141話	142話	143話	144話	145話
31巻	146話	147話	148話	149話	150話
32巻	151話	152話	153話←NEW

 

 

 

 

青エク前回のあらすじはこちら↓↓

青の祓魔師ネタバレ145話/30巻！最新話、未来を見て

 

青の祓魔師146話ネタバレ

進軍

ライトニングがら全班の班長・サブ・サブ2は聴こえているか。イヤホンに問題はないかと投げかけます。すると各班問題がないかどうか報告していきます。

 

ライトニングは、今から報告と質問以外、会話は控えて欲しい。指示は基本的に自分が出すからと言います。ただし、A班とB班はこれから一緒に動きら密な連携が必要になる。そのためこの2班は例外とすると言いました。オセオラはA班了解と言いらB班も了解と言いました。

 

移動している最中、燐はしえみと目が合いました。しえみはニコッとし、燐は少し目を開きました。

 

ライトニングは、何があっても自分の班の目標遠達成することを優先するように、目標を達成したら城塞の中心へ向かって欲しい。サタンの心臓を止めるのに戦力は沢山欲しいからね。

 

では健闘を祈るよ。願わくば城塞の中心で会おうと、ライトニングは言いました。

決戦前

オセオラは双眼鏡で覗きながら、門前には大軍を配置してきていると言います。

 

シュラも覗き、見ている感じ八候王（パール）はいないなと言いました。

 

オセオラはライトニングに、読み通りだと言います。ライトニングはその報告を聞いて、油断はするな。

 

絶対群を統率している者がいるから。その強さ次第では地獄だと言います。オセオラは了解と答えました。

良き関係

オセオラは少し考え、ベルトにつけていた小物入れから食べ物を出します。

 

するとそれを見た燐は、ソレも食べれるのかと聞きます。なんだかチョコみたい。それも魔除け料理なのかと燐は聞きます。雪男の静止も聞かず燐はオセオラに話しかけます。

 

オセオラは少し歯ぎれ悪く、これは…と言います。そして、ヒヨス・菌類・高濃度の聖酒・カカオとスパイスで練ったもの。これは私の奥の手だと言いました。

 

甘くて芳醇な仕上げだとオセオラが言うと燐はオヤツか、と言います。雪男は何か気になることがあり、その成分はと言いかけます。

 

するとないガウスが、B班は大門の左にある隆起に待機だと言います。オセオラは了解と言い、雪男は燐の首の根っこを持ち、引きずりながら行くぞと言いました。

燐は、オジサン後でそのチョコ味見させて。約束だからなと言いました。雪男はシュラにそれじゃぁと言います。シュラは気をつけろと声をかけました。

 

オセオラは、藤本獅郎はいい仕事をしたと言います。シュラはそれを聞いて、どういう意味。燐は食い意地があるだけだと言いました。

 

オセオラは、魔除け料理に興味を持った貴重な人だ。ぜひ蔵書やレシピを教えたいと言います。シュラは、残念ながら燐は本が読めないんだよ。

 

けどもし帰れたらお料理教室やってくださいと言いました。

 

オセオラは、それもいいなと言いました。そして、我々はB班の揺動も兼ねて正面から行く。前進と言いました。

 

すると、ライトニングがらオセオラに通信が入りました。ライトニングは、ウォークライを使うのか？これは命令だ。

 

絶対に使うなと言いました。オセオラは、真剣な表情をした後、少し寂しそうな柔らかい表情をし、そうだなとライトニングに答えました。

 

シュラはその会話を疑問に思いました。

お出まし

突然前からナニカが向かってきました。オセオラはソレを弾き飛ばし、散れ、攻撃だと叫びます。飛んできたソレが爆発し、何人か飛ばされていきます。

 

男は高らかに笑い、貴方はやっぱり強いですねと言います。もう1人は、弾かれたんだけど。クソが1発で仕留めてイブリースを驚かすつもりだったのにと言いました。

 

眼鏡をしスーツ姿の悪魔は、折角だから自己紹介しようと言います。そして、私たちは火の王イブリース様の眷属のアスモデウスと名乗りましたら、
もう1人の前髪が顔を覆い、洒落た格好の男は、アモンだと名乗ります。アモンは、この門に近づく人間は殺すから。イブリースの願いは絶対だと言いました。

 

アモンは、モタモタしないでさっさと殺されろ。予のイブリースが待っていると言いました。A班の1人が、アモンとアスモデウス。まさか受肉していたとはと言いました。

 

そして別の人は、有名な魔術書に列挙されるほどの地名な悪魔が今までどこに隠れていたのかと言いました

 

アスモデウスは、アモン貴方はそういう事を言うからイブリース様から嫌われると思いますよ、らそれで100年縛り首にされたのを忘れたのですかと言います。アモンは、バカだな。イブリースはツンデレなんだ。テレているだけだ。

 

それよりもキサマは風呂覗いて100年縛り首だろ。ゴミくそ嫌われてるだろといました。アスモデウスは、それは誤解だと言います。100℃以上の湯加減を好むイブリース様のために湯加減を調節するためと言うと、アモンは絶対嘘だとツッコミます。

 

2人のやり取りを見ながら、A班の面々は呆れ返っていました。

進撃

シュラは、火の眷属か。一目坊（サイクロプス）の時みたいにはいかないよなと言います。刀を抜き、大技は使えて7回だと思います。

 

オセオラはシュラにソレが君の得物かと言います。シュラは少し苦笑いしながらそうと言います。そして、ライトニングに冬将軍（ジェネラルフロスト）の加護わやつけてもらってなんとか。もう中身はスカスカの古い刀だと答えます。

 

オセオラはそのかたかあに触り、長い間冷気に鍛えられ、冬将軍の加護にも耐える氷刀。見事な魔剣だと言いました。シュラは少し照れ、そうかなと言いました。

 

オセオラは大丈夫だと言いました。
そして、『我の導きし精霊よ（ヒツイアロカチナ）神鷹の力を我に（クウケオンヌタウ）神鷹装（カレタカ・クウケオン）』とオセオラが唱えると、オセオラの右腕が変わっていきます。

 

そして、大丈夫だ。道は必ず開かれる。進撃と叫びました。オセオラの号令と共にA班は悪魔2体に向かっていきます。

 

アモンはソレを見て、キサマとくだらない言い合いをしてる場合じゃないと言うと、アスモデウスはハッハッハと笑っていました。

一騎討ち

アモンは、今度こそ1発でやってイブリースに予の強さを見せつけると言います。そして手の上で作った弾みたいなのを投げました。

 

オセオラはさせないと言い、その弾へ向かっていきます。そしてその球を弾き飛ばしました。

 

アモンは、はぁ？と思います。すると突然顔面にオセオラの拳がやってきました。アモンは片手でオセオラの拳を受け止めら魔法使い風情が。この太陽王（ラー）アモンに勝てると思うのかと言います。

 

握られた拳からジュァと火の音がします。オセオラは叫びならが、もう片方でアモンを殴り飛ばします。

 

アスモデウスは、ハッハッハと言いもしかして手こずっているのかと聞きます。アモンは、キサマも戦えと言いました。

 

アスモデウスは久しぶりの物質界（ジャパ）を楽しみたいと言います。フフフと笑いこんな簡単にポルノが手下に入るなんて素晴らしい世界になったと言います。

 

そしてアスモデウスはチラッと見るとなにかを見つけました。

参戦

シュラはザコを斬っている時、内線でB班、配置完了。けど門には近づけそうにないから、もう少しどうにかしてほしいと言われました。

 

シュラはそれを聞いて、どうにかするから合図をしたらいつでも出れるようにしといてと言いました。

 

シュラはここで1発使うかと言います。そして刀を構え、『霧隠流魔剣技・蜿蜒蛇腹（エンエンジャバラ）』そう唱えると氷の壁が出来ました。

 

シュラは走れと叫びます。B班はそれを合図に走り始めます。すると悪魔のザコ達が、その氷の壁を通り抜けようとします。シュラは急げと叫びながら、退治していきます。

 

シュラは敵の攻撃に気付くのがおくれ、吹っ飛ばされました。ちょうどそこへ燐達が通りかかるところでした。

 

燐はシュラの名前を呼びます。シュラはいいから行けと言います。燐はそんなわけにはいかないと言いますが、雪男は頷き、進んでいきました。

 

攻撃した男はやってきました。ハッハッハと笑い、私としたことがこんな素晴らしい人（女性）を見落としていたなんて。久しぶりの物質界だし、本物の女性と楽しまないといけないな。色欲王アスモデウスの名折れだからと言いました。

 

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青の祓魔師146話の感想と次回予想

ついに悪魔との激突。眷属とやりあえるのは、オセオラやシュラなんだなと思いました。オセオラが出していた食べ物。

 

ソレがウォークライなんだと思いますが、ソレがどんな力をもたらし、なぜライトニングが使うなと言ったのか気になります。

 

燐が果たしてシュラを置いて先に進めるのか気になります。燐は感情で動いてる所があるので、今後の展開が楽しみです。オセオラと燐の関係がいいので、どうか生きて帰ってほしいなと思いました。

 

そして、やっとここで藤村獅郎が正しかったと言ってもらえた気がしました。

 

燐は、雪男に戻るように言いますが、雪男はライトニングが言っていたように、各自の目標が大事だと言います。

 

それでも燐は止まろうとするので、雪男はシュラさんを信じようと言い、やっと燐は納得します。一歩シュラはアスモデウスとの一騎討ちをしていました。

 

アスモデウスの金棒の様なものからの攻撃に苦戦を強いられていました。

 

大技もあと少し。そんな時、オセオラとアモンの闘いに決着がつき始めました。

 

 

次回の青の祓魔師は、2024年1月4日発売のジャンプSQ.2月号に連載予定です。