『どうしようもない僕とキスしよう』第7話(プチコミック1月号/12月7日発売に掲載)を読んだのでネタバレ・あらすじと感想をご紹介します!
基本的に隔月掲載の今作。
とんでもなく魅力的な男性4人と目を奪われるほどに美しい女性一人との群像劇ですが、回を進めるごとにもう、どんどん胸をえぐられるような気持になります。
北川先生がどう展開させていくのか、毎話楽しみな作品です!
続きは「どうしようもない僕とキスしよう」7話のネタバレです。
ご注意ください!
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最新話更新中♪⇒⇒《どうしようもない僕とキスしよう》ネタバレ一覧
『どうしようもない僕とキスしよう』ネタバレ一覧 | |||
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1巻 | 1話 | 2話 | 3話 |
2巻 | 4話 | 5話 | 6話 |
3巻 | 7話 | 8話 | 9話 |
4巻 | 10話 | 11話 | 12話⇐NEW |
どうしようもない僕とキスしようを全巻タダで読めたらな…て思ったことありませんか?!
前回のあらすじ↓
前回までは、美しい姉・藍とこれまたとんでもなく美しい弟・翠斗くん、藍達の幼なじみとの渉くん、翠斗くんの大学の先輩でバーテンダーのタカオくんとで、なんとなくバランスを取ってきていたのだけれど、そこへ藍さんに恋する蘇芳くんが入ってきて、見事に関係はバランスを崩してしまい…。
蘇芳くんは藍とセフレになるわ、翠斗くんはその関係をきっと知っていながら嫉妬しつつも見守るしかなかったわけですが…。
ある日、ついにのんきな蘇芳くんが藍さんに告白し、翠斗くんとの距離を取るために蘇芳くんと交際宣言を翠斗くんに突きつけるようにした藍さん。
そして前回ラストは、実家のためにお見合いをして、その女性との会話で気持ちに波が立っていた渉くんに、衝撃の事実がもたらされる、というところでおしまいでした。
どうしようもない僕とキスしよう第7話のネタバレ
本日プチコミック1月号発売日、「どうしようもない僕とキスしよう」香平視点の7話、表紙&巻頭カラーでお邪魔してます。アリガタヤ…! また高まる煽りの文章です、好き!
表紙もですが、すごくきれいに印刷の色を出していただいて嬉しい😆
お楽しみいただけますようにー! pic.twitter.com/6kuQe8crdK— 北川みゆき「どうしようもない僕とキスしよう」2巻発売中 (@kitagawa_mi) December 7, 2019
告白
今回は、そののんきな蘇芳くんが藍さんとつき合うことになったと渉くんに宣言するシーンから。
この、渉くんのショックを隠しきれない表情が、もう切ない!(泣)
つい固まってしまった渉くんに、どこまでも能天気な蘇芳くんが声をかけ、渉くんはあわててごまかしますが、告白の経緯を聞いて再び表情を強張らせます。
翠斗くんの前で、蘇芳くんとつき合うと宣言したという藍さんの横顔を見た渉くん。
なんてことをしたんだ、と言いたげな表情です。
しかし、能天気な蘇芳くんはそんなことは分かるはずもなく、ただ「大事な幼なじみの相手が自分では不満ってことかな」とか思ってます。
もー!この子!!鼻フック食らわしたい…!!!
と、空気が凍ったところに、スタッフルームに引っ込んでいたタカオくんが姿を見せて、空気を破ります。
にこやかに何か作るか、と蘇芳くんに聞き、渉くんにもおかわりはどうか、と聞き。
そして、藍さんにはまだ何か飲みますか、と視線も合わせずに聞きます。
ものすごく怒っている…!(思わずムンクになる読者)
その怒りに、能天気な蘇芳くんは自分が何も頼まなかったせいかと思ったらしく、謝ったりなんだりします(苦笑)。
藍さんと蘇芳くんは店をあとにして、渉くんがそのタカオくんの怒りについて初めて見た、と驚きを口にします。
スタッフルームで全部聞いてしまっていたらしいタカオくんは、渉くんの方が心配。
そう伝えますが、渉くんは、自分よりもこの決断が藍さんを苦しめるものにならなければいいけれど、と心配を口にするのでした。
…どこまでも優しい人だ…!(泣)菩薩か!
普通のデート
一方店を出た藍さん達。
他愛ない話をしながら、明日デートしよう、と蘇芳くんが提案します。
ちゃんと、普通のカップルみたいに、終電まででいいからデートしよう。
そう言う彼の表情は、すごく緊張していて、きっとこれを口にするのもかなり勇気を要しているのだろうと分かります。
能天気、と表現するほかない彼の〝事情の分からなさ″からくる、焦りみたいな気後れみたいなものが、きっといつも彼にちょっと緊張させるのだろう、と思うのですが、どうでしょうね。
翌日。
蘇芳くんとの待ち合わせのビルで、ヒールを鳴らして急いでいる女性が。
渉くんがお見合いした白川女史です。
どうやら仕事で来たらしいのだけど、遅刻した上にエレベーターは満員。
そのエレベーターに乗っていた藍さんが、先にどうぞと彼女に譲ります。
それが2人の初めての出会いとなります。
エレベーターを見送って、蘇芳くんと落ち合えた藍さん。
蘇芳くんは彼女の服装を見て、会社と一緒だ、ということにがっくりし、しかし会社の時とはバッグが違うことにほっとしています(苦笑)。
どうやら、藍さんは普段も会社も同じようなテイストの服の人らしいですね。
それっぽいなぁ。
飾るものはわずらわしい、と言い切る彼女の〝女を削ぎ落したような格好″が、彼女の色気を引き立たせてしまうとは、なんとも皮肉。
好意
藍さんに見とれている蘇芳くんに、藍さんは聞きます。
どうして自分の勝手な言い分を責めないのか、と。
誰ともつき合うつもりがないとか言った舌の根も乾かないうちに、蘇芳くんとつき合うと言い出したことについて、藍さんは責められても仕方ないと思っているよう。
しかし、蘇芳くんはめちゃくちゃラッキーだと思ってる、と心からの調子で言います。
本当に好きになってもらえればいいから、頑張るチャンスだととらえているらしい。
すげーポジティブ…!(むしろムンクになってしまう読者)
自分には、仕事も恋愛も諦めるっていう選択肢はないのだ、と。
と、そんな話をしながら食事をする2人を見つけた人物がいました。
その人が近寄っていった瞬間です。
なんと、蘇芳くんが藍さんの首を引き寄せて、周りからはまるでキスをしているかのように見えるしぐさをしたのです…!(ムンク)
なんてことすんのこの子は…!!!
その様子は、もちろんその近づいた人物にもばっちり目撃されて、それがその人物の顔を固まらせます。
その人物は、見られた蘇芳くんも慌てる、そう、渉くんでした。
白川さんと会議を済ませ、食事をしようとレストランに来たようで、そこにあのシーン。
なんて日だ!とか思ってしまいました小峠のように(泣)。
しかし、藍さんが渉くんに気付き、これは蘇芳くんのいたずらであってキスとかではない、と釈明があり、普通のモードに戻ることができた渉くん。
エレベーターを先程藍さんに譲ってもらった経緯を白川女史が話し、そこでそれぞれを紹介してもらうことに。
蘇芳くんは、渉くんにとっては大事な幼なじみの藍さんの〝彼氏″と紹介される気マンマンなのですが、渉くんは「同僚」と紹介します。
そのことに、目を丸くする蘇芳くん。これで気づかれてしまうだろうか…(ハラハラする読者)。
白川女史と挨拶をして、藍さんは出て行こうとする渉くんにこの間話しかけたことを今度ゆっくり聞かせてね、と言います。
そう、あの交際宣言の日、渉くんがついに藍さんに告白をしようとした時のことです。
今となっては、何を話せというのかという状況になってしまった渉くんは、笑顔を作って言うのです。
自分には心配されるような悩みなんかない、と。
あああああ、この時の笑顔、口元しか出てないけれど、きっと口しか笑ってないと思う…!(泣)
苛立ち
エレベーターホールで、白川女史が渉くんに好きな人は藍さんですね、と言い当てます。
しかし、いい人間だけれどまさに傾国の美女、渉くんの心を奪って朱鷺島グループを滅ぼすかも、と予言する白川女史。
そして不敵に笑って言うのです。
あなたが結婚するのは自分だ、と。
滅ぼすどころかもっと繁栄をもたらす、と。
そうして、渉くんにある提案がなされるのですが…?
一方、その頃の藍さん達。
蘇芳くんは、お手洗いに立ちながら、渉くんに認めてもらえない自分へのいら立ちを隠せません。
自分が、藍さんにこれはチャンスだと思っていると言ったのは、半分は精一杯のかっこつけだ、と苦々しく思う蘇芳くん。
…デート中なのに、苦しい思いしてかわいそうに(泣)。
2人は、それから映画を観たりカフェに行ったり、ショッピングモールに行ったり。
普通のデートを楽しみ、夜はホテルへ。
ホテルで、ソファに座って窓の外を見る藍さん。
その目に、蘇芳くんは「まただ」と思います。
ずっと憧れてきた、その遠いまなざし。
儚げで焦がれているような、視線の先にいる人が誰なのか、蘇芳くんはいつしか気づいてしまったようです。
しかし、その焦がれる相手にひどい態度を取り続ける彼女の理由が分からない蘇芳くん。
その理由を、渉くんやタカオくんは知っているのだろう、と思い至った瞬間、蘇芳くんから余裕というものがごっそりなくなりました。
藍さんがシャワーに入るのも待てずに、強引に抱き始めてしまうのでした。
このシーン、蘇芳くんがもう、なんていうかかわいそうです(泣)。
こんなに近くにいても、自分だけが全っ然事情を分かっていないという圧倒的な劣等感が彼を苛むのです。
しかし、そんな彼に天からのご褒美とも言えることが起こります。
藍さんが、今夜は蘇芳くんと一緒に泊まっていく、と言うのです。
思わずキスをしそうになるほど嬉しかった蘇芳くん。
ちょっとでも自分を見てくれますように、と祈るように告白を重ねるのでした。
秘密
ある日。
会社に、ホテルの仕事で藍さんと蘇芳くんの会社に来た翠斗くん。
蘇芳くんが、あの日殺されるかと思ったなぁとか、どんだけシスコンなんだよ、とか思いながら迎えにいこうとすると、すでに会社のフロアに翠斗くんが。
…能天気蘇芳、再び…!(泣)
ここで、蘇芳くんはすべてを悟ることになる光景を目にします。
その光景とは…?
というところで、今回はおしまいです。
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どうしようもない僕とキスしよう 第7話の感想
ぬおおおおお、すげー進んだ、物語がギュイーンって進んだ気がする回でしたね…!
ギュイーンの先に、またギュイーングオーンがあったりするのかしら…。
もう、北川先生、身がもちません…ゼイゼイ。
それにしても、藍さんの心情吐露はいっこもないのに、すっごく雄弁に語りますよね、視線とかたたずまいとかそういったもので。
すげーなぁ、北川先生、と今回も何百回も思いました。
さて、気になりすぎる次回はいつなのでしょう?
うーむ、2月発売号あたりで読めるといいですよねー。
楽しみに、予告を目を皿にして眺めて待ちたいと思います。