執事・黒星は傅かない63話(花とゆめ22号・2022年10月20日発売に掲載)を読んだのでネタバレ・あらすじと感想をご紹介します。
これからの2人の未来も困難が待ち受けているでしょう。
でもそんな不安も、燁子と柳森のおかげで乗り越えていけそうです。
これから先は「執事・黒星は傅かない」63話のネタバレになりますので、ご注意ください。
最新話やこれまでのあらすじを読むなら⇒⇒《執事・黒星は傅かない》ネタバレ一覧
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『執事黒星は傅かない』ネタバレ一覧 | ||||||
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執事・黒星は傅かない63話のネタバレ~初めてのお泊まり
この状況はどういうこと!?
目を覚ました紫の目には、黒星の寝顔が映ります。
近すぎて、驚いた紫。
今の状況が、まだ把握できていません。
長いまつ毛を眺めていると、黒星が目を覚ましました。
紫はビックリして飛び起き、後退りをします。
危うく落ちそうになった紫を、黒星はキャッチしました。
やっと今の状況を思い出した紫、もっと触れたかったのに昨夜は眠ってしまったのです。
どちらからともなく抱き合う2人。
すると、紫のスマホが鳴りました。
祖父からの電話で、紫を心配しながらとにかく謝ります。
今日はこのまま2人で京都を満喫して、帰ると伝えました。
改めてスマホを見ると、祖父からの鬼電、鬼メール。
黒星は昨夜からだったと呟きます。
さらに、燁子からもメッセージが届いていました。
ずっと2人で・・・
燁子からのメッセージは、アフタヌーンティーのお誘いでした。
邸に行った2人に、燁子は貴重な時間を割いてしまったことを謝ります。
紫もゆっくり、燁子と話したいと思っていました。
実は燁子、誰よりも先に2人に報告したいことがあります。
衝撃の一言、燁子と柳森は近いうちに結婚するそうです。
昔、2人は恋仲でした。
西園寺家の令嬢とそこで働くフットマン。
まさに、今の紫と黒星です。
だけど当時は、それが許されませんでした。
2人の気持ちは秘密にしたまま、それぞれの道を進みます。
燁子は杜若に嫁ぎ、柳森は西園寺家に残りました。
その後ずっと別々でしたが、6年前に再会したのです。
燁子が怪我をしたとき、空席だった執事に柳森が名乗りをあげてくれました。
何十年も燁子を待ち続け、馬鹿な人です。
そろそろ、結婚してあげなきゃいけません。
何とも素敵な話に、紫は大感激です。
つまり燁子が2人に伝えたいことは、まだまだ理解されないことが多い結婚だということ。
世界はだいぶ、フラットになりました。
しかし紫と黒星には、困難が待ち受けているでしょう。
そんな時に、燁子と柳森のことを思い出して乗り越えてほしいのです。
いつでも燁子は、2人の味方。
時代のせいにしていますが、昔の燁子には覚悟が足りなかったのでしょう。
これまでの人生に、後悔はありません。
これからはさらに、柳森と楽しく暮らしていけるはずです。
紫と黒星は、これから頑張ろうと話しながら帰りました。
京都から帰り、すぐに冬になります。
冬から春になり、夏が来て終わった頃に黒星はまた黙って出て行こうとしていました。
その日の早朝に、荷物を持って出発します。
紫は急いで黒星を追いかけて、引き留めました。
2人はキスをして、別れを惜しみます。
紫の18歳の誕生日を待たずに、旅立ちました。
宝箱
クリスマスが近くなり、花織は紫を誘います。
阿蓮は仕事らしく、1人のクリスマスの花織。
黒星がいなくなっても、慌ただしく毎日が過ぎています。
以前とは違って、連絡もちゃんととれていました。
家に帰り、黒星の部屋に行く紫。
ベッドに横になり、去年のクリスマスを思い出しました。
今年は一緒にはすごせません。
黒星の部屋も、黒星の匂いが薄くなったよつな気がします。
ちょっとストーカーっぽい行動に、紫自身も驚きました。
部屋の片隅にあった宝箱、紫は中を見てみます。
そこで紫があるものを見つけて・・・!?
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執事・黒星は傅かない63話の感想と次回予想
燁子と柳森の結婚、驚きましたがおめでたいですね。
長い年月を経て、やっと夫婦になれる2人。
柳森の忍耐力に、感動しました。
一度は結婚した燁子を、ずっと諦めずに想い続けていた・・・
それほど、燁子を愛していたのだとわかります。
やはり、令嬢と執事の恋は難しいのでしょうか!?
いくら時代が変わっても、やはり困難だと思います。
でもお互いが覚悟をして、一緒にいることを選びました。
辛いことや悔しいこと、これからもたくさんあると思います。
そんなときは、燁子と柳森を思い出して乗り越えていけたらいいですね。
次回はいよいよ最終話。
紫の花嫁姿を期待していますが、どうでしょうか!?
「執事・黒星は傅かない」64話は、11月5日発売の花とゆめ23号に続きます。