死がふたりを分かつとも27話(9月15日配信)を読んだネタバレ・あらすじと感想をまとめました!
最新話は、目覚めると体が成長し命が延びていたよつば。
人の命を大量に自分のものにした、その事実に苦しみ死ぬことを決意します。
そんな彼女の様子を見守る流星は、動くことも出来ず、そこをよつばに見られ…
続きは「死がふたりを分かつとも」27話のネタバレになります。
このさきにご注意ください!
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死がふたりを分かつともネタバレ27話~どこにもいかないで
【人の命を奪うため】
命のカウントが70も増えており、よつばは驚き怖くなりました。
特に何かがあった訳でもなく、現世に行った覚えもないのです。
なぜ急に体が大きくなったのか、よつばは混乱しました。
そんな彼女の元に427と556がやってきて、ふたりは驚きます。
そして、混乱しているよつばに自分の上着を被せ、なだめようとする427。
しかしその間も、よつばの混乱は収まりませんでした。
よつばは、彼女の知らないうちに誰かの望みを叶え、命を全てとったのだと考えました。
よつばが現世に行ったことは、周りの悪魔や父さえも記憶に残っていない様子。
覚えてはいなくとも、父は成長したよつばを褒め、今回のことについて調査しておくという。
そこでよつばは、父に質問をします。
自分たちは生きるために人の命を奪うのか。
それとも、人の命を奪うために生きるのかと。
父の答えは、どちらとも言えないというもの。
しかし、悪魔というのは人間を滅ぼすために存在するという。
そのため、父は人の命を奪うために生きることを望むと、よつばに笑顔を向けます。
父のそんな言葉に、よつばは父がどんな考えなのか理解しました。
父は自分たちに愛があるわけではない。
人間の命を奪うための道具として愛着を持ってつかっているだけなのだと。
父は自分よりも地獄のきまりごとの方が大事。
その2つをはかりにかけても、自分の方が重くなることはないと、よつばは悟ったのでした。
【動けない】
みつばは、父の考えに気付いて傷つきました。
そこで、彼女はある考えに至ります。
これ以上誰にも何もしたくない。
もう死んでしまいたいと、みつばは思ったのです。
そして、彼女は命を絶つことを決意します。
次現世に呼ばれたら、望みを叶えることはしない。
それは1年間何もせず待てば、悪魔としてのきまりで命は消えるからです。
それなら人間に害はないため、そうすることに決めました。
それからよつばは思うのです。
悪魔は自分の力だけでは、命を絶つことができない。
父は残酷だと。
そう思うよつばの瞳からは、大粒の涙がこぼれ落ちました。
よつばは自分のことを嫌悪し、もう誰からの愛も求めることをやめました。
そんなよつばの様子を見ていた流星の感情は複雑でした。
涙でぐちゃぐちゃな顔をして、こんな残酷な世界でたった独りでいるよつば。
近くに行って寄り添ってあげたい。
そう思うのに、体を動かすことが出来ないのです。
彼女に何と話しかければいいのか。
過去のよつばも、現在のよつばも流星の思っている通りの彼女でした。
しかし、初めて知ったよつばの残酷で辛い過去。
何と言ってよつばに話しかけるのが正解なのか、流星は考えます。
思いつくのはありきたりな言葉ばかりですが、流星の本心は違いました。
自分と共に過ごしてきた間も、ずっと死ぬことを考えていたのか。
そんな疑問が、彼の中に浮かんできたのです。
それでも、よつばを助けたいと考える流星。
しかしありきたりな言葉では、なんの意味もありません。
そんなものでは、本当の意味でよつばを助けることにはならないからです。
その時、流星はよつばが入れられている檻の柱を強く握りしめました。
すると、流星の存在によつばが気付き、流星の名を呼びます。
【別れ】
よつばは、流星に向かって手を伸ばしました。
しかし、流星は檻よつばから遠ざかるようにから手を離してしまいます。
よつばは固まり、流星はなんとか言い訳を考えようとしました。
そんな流星に対し、とても悲しそうに精一杯の笑顔を見せ、謝るよつば。
よつばにとって流星は、たった一つの輝く光だったのです。
すると、よつばの体が炎に包まれていきます。
流星は、必死に誤解を解こうと謝りました。
その瞬間、流星たちは元の世界に意識が戻ります。
意識が戻ってすぐ、よつばに駆け寄ろうとする流星。
しかし、よつばは狂ったように叫び、泣いていました。
すると突然意識を失い、そんなよつばを427が抱きかかえました。
427は、よつばに何をしたのかと流星を睨みつけます。
それからすぐに、流星の体の中のよつばの悪魔の力を取ってしまう427。
そして、その力をよつばに戻すのです。
その場に倒れた流星に、427は声を掛けました。
427は、どんなことをしてもよつばを守ると決めだのだという。
そのため、流星によつばのことをもう考えないよう言うのです。
流星は、427の言葉を遠くに感じるも、全く体が言うことを聞きません。
自分の中にいたよつばがいなくなった感覚。
これでもうふたりを結ぶものは無くなってしまいました。
そんな流星に427は、今後よつばの前に現れるなと言葉を残し飛んで行ってしまうのでした。
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死がふたりを分かつとも27話の感想と28話の予想
辛い…そんな言葉しか出てこないです。
よつばが死ぬことを決意したこと。
流星が、よつばに話しかけるのをためらったこと。
ふたりを結ぶものが無くなってしまったこと。
どれも辛くて悲しくて。
特に、流星がよつばに手を伸ばさなかったシーン。
あの時のよつばの心境を考えると、とても可哀想でした。
もう誰からの愛も求めないと思っていたよつばが、たったひとり流星にだけは違ったはずなのです。
そんな相手に、嫌がられたと思ったら辛いですよね。
427は、本当に最悪な奴だと思っていましたが、彼なりによつばのことを思っていたのですね。
心配が故に、乱暴なことをしてしまっていたのでしょう。
この後、427はよつばをつれて地獄に帰るのでしょうか。
よつばがどうしたいか、というのもあると思います。
しかし、427はもう現世に行かせないようにするのではないかなと思います。
流星は、謎の腕の人に救いを求めるのではないでしょうか。
次回の展開も注目ですね。
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