姉系プチコミック7月号に掲載の「セクシー田中さん」第4幕(2巻に収録予定)を読んだネタバレと感想をまとめました。
待ちに待った『セクシー田中さん』が帰ってきましたー!!
超待ってた^^
姉系プチコミックに連載してるので、ただでさえ2カ月に1度のお楽しみなのですが、田中さんはさらに不定期連載なんですよね…。
待ってたわ…!すごく待ってた…!!(←コワイ言い方)
続きは「セクシー田中さん」4話のネタバレを含みます♪
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『セクシー田中さん』ネタバレ一覧 | ||
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1巻 | 1話 | 2話 |
2巻 | 3話 | 4話 |
3巻 | 5話 | 6話←NEW |
前回のあらすじ↓↓
さてさて、セクシー田中さん、前回はほとんど半年前だと思うのですが、違いましたかね。アレ?(←もはや時間の感覚がおかしい40代)
前回、田中さんと笙野さんがスーパーでばったり会って、ひき肉を分け合おうという話だったのに、田中さんちの真壁くん(ハムスター)が一時行方不明になり、二人で必死に探すという展開に。
このシーンの二人の様子が読者としてはもう、本当に好きでした。
真壁くんが出てきた時に大泣きする田中さんの横で、一緒に泣いちゃう笙野さんを見た時には一気に好きになりました。
私だけ?
ひき肉が出しっぱなしになっていたので、これはもう一緒に食べちゃおうぜ(←決してそんなテンションではないけれども)ということになって、一緒にごはんを作った二人。
田中さんと飲みながら色々おしゃべりしている笙野さんもよかったなぁ。
しかし、酔っ払った笙野さんが翌朝目覚めると、隣には田中さんが眠っていました。
あまりの事態に大悲鳴を上げる笙野さん。
さて、二人はどういう理由で一緒に寝てしまっていたのか…!というところから今回はスタートです。
セクシー田中さん 4話のネタバレ
なぜこんなことに?!
冒頭シーンからしてもう大爆笑です。
上半身裸で寝ていた笙野さんの男性としてのヒミツがさらっと描かれていて、読者は年齢がそうさせるのではないのかね、と笙野さんの肩をポンとしたくてたまらなくなりました。
動揺しまくり、〝脳内処理できない!″と田中家からダッシュで逃げだす笙野さん。
その物音で目を覚ました田中さんは、すっかり二日酔いです。
そして、そんなこんなもあって遅刻してしまった田中さんの会社での様子も超おかしい…!
酔いがすっかり醒めた田中さんは、昨夜のことを回想。
この回想シーンもすっごくおもしろい…!酔っ払うとこうなるのかこの二人は…!(爆笑)
もう、ザ・酔っ払い。でも、全然クダ巻くとかじゃなくてかわいいの。
一番好きだったやりとりはこちら↓。
田中さん「ちゃんとおふとんで寝ないとダメでしゅよ…!」
笙野さん「おふとんは どこでしゅか?」
田中さん「あっちでしゅ」
…ナニこのかわいさ!!(爆笑)
まぁ、そして二人は一緒のお布団にもぐりこむのですが、この一緒のお布団で寝てしまうのです(爆笑)。
回想した自分のあまりのとんでもなさに、パソコンに頭を打ち付けまくる田中さんがおもしろすぎる(苦笑)。
誰かの体に触った気がする手、なんだか痛いおなか。
田中さんの脳裏に、いろんな心配が浮かびます。
この心配ぶりがまたおかしい…!
セーフ?
検索しまくってさらに動揺を深めた田中さん。
ちょっと体調が悪いので早退してもいいですか…?!
すぐに帰った方がいいよ!!田中さん今日 様子がおかしいよ…!!と課長も青ざめて即OK。
田中さんは逃げるように帰宅するのでした。
もちろん、ダンスのレッスンもお休み。
心配した朱里ちゃんが電話すると、田中さんが電話越しに涙に暮れているのを知って急いで田中家を訪問します。
しかも、昨夜何かあったらしい相手が天敵・笙野さんとあっては黙ってはおれませんもんね(苦笑)。
田中家では、田中さんが泣きながら朱里ちゃんに事情を説明。
このシーンでの田中さん、自分に経験がないことや友達がいないことを正直に朱里ちゃんに話していて、そこがまた読者にはツボでした。
田中さんって、ほんとにすごく素敵ですよねぇ。友達になりたい。
言いたくないかもしれないけど…具体的に教えてもらっていいですか?
そっと田中さんの手を握って、優しく問いかける朱里ちゃん。
詳しくどこが痛いのか、下腹部に違和感がないかなどを確認して、きっぱり。
お話を聞く限り おそらくセーフです。
そして冷静に分析する朱里ちゃんの頼もしいことよ…!!
でもやっぱり不安なら私 つき合いますので婦人科に―…
そう言う朱里ちゃんを制して、田中さんは真っ赤になって恥じらいます。
が、このセリフがなんとも切ないのです…!(泣)
いえ…っ大丈夫です!!そ…そうですよね!!いくら酔ってても…私なんかとどうこうなろうなんて有り得ないですもんね…!!自意識過剰すぎて恥ずかしい…!!すみません…!こんな事で大騒ぎしてしまって…
朱里ちゃんは、きっぱり言い返すのです。
〝こんな事″じゃないですよ。