週刊ヤングジャンプで最終回を迎えた「リクドウ」最新刊23巻が2019年7月19日発売です!
強くなってやり直したいと願うボクサー芥生リク。
ボクシングを通して成長する姿から目が離せませんね!
23巻ではついに死闘決着!
リクは答えに辿りつくのでしょうか?
リクドウはいよいよ最終回を迎えます。
それではここからネタバレと感想です。
リクドウ 22巻までのあらすじ
「MK.Dと戦るなら使命試合放棄でベルトを2つ剥奪されるが・・・それでもか?」
会長の言葉にリクは戦うことを決心したと会長に伝えます。
デイビッドも試合にそなえて激しい練習を積んでいました。
そんな時、リクは所沢と再会します。
リクドウ 23巻のネタバレ
リクは所沢に、内に秘めていた想いを打ち明けます。
所沢のおかげでベルトをとることができた、でも今は自分が所沢を苦しめていると。
所沢はリクに昔の自分を重ねています。
そして、リクが自分を越えられると信じ最後のアドバイスをスパーリングをしながら教えるのでした。
一方、MK.Dは周り人々が驚くほどに自分を追い込んでいます。
彼の妻は、この試合がチャリティマッチと考えており、今回の試合を楽観視していました。
しかし、彼は負けたら離婚すると妻に言います。
彼のリクに対して同等の覚悟が必要だと決意していたのでした。
その頃、馬場ジムでは三原がリクの左手が開放骨折していたことを知ります。
三原は止めますが、馬場会長はリクの想いを察しているようで何も言いませんでした。
リクは苗代に勝って帰ってくると言葉を残し、所沢と一緒にイギリスへと向かいます。
試合前日の記者会見。
MK.Dは自分自身との戦いだと、尋常ではないオーラを放っています。
リクもそれは感じていますが、王者に勝つことでボクシングをしてきた意味を見出すことができると決意していました。
試合当日。
左手を痛めているリクに与えられたチャンスは一度しかありません。
それでもリクはすべてをぶつける覚悟です。
日本ではリクの同級生たちがテレビ中継を見ています。
苗代やかつてのライバルたちも。
そして試合は開始、MK.Dが一気に間をつめ左を放ちました。
彼の狙いはリクに左を打たせること。
様子見もせず畳みかけます。
互いに激しい打ち合いが続き、その中でMK.Dの右ストレートが顔面を捉えました。
しかし、リクの左もボディに刺さっています。
リクの左はあと3発しか打てません。
MK.Dもリクの左のことを知っています。
リクは食らいつくも、とうとうMK.Dのアッパーを顎にもらってしまいます。
うまくダメージは逃したものの痛恨のダウン。
何とか立ち上がり1Rは終了、難を逃れることはできたました。
しかし、すでにリクの左は血を流し壊れかけています。
そんなリクを見て会長は激しく叱咤、その中で初めて「リク」と名前を呼んだのでした。
リクは笑顔になり2Rに向かいます。
2Rの雰囲気に会場、そして日本のテレビ中継を見ている人たちも惹きつけられていました。
MK.Dはリクの左を警戒しています。
リクのジャブを受けながら左を意識していましたが、リクの右ストレートがMK.Dを捉えました。
予想外の攻撃を受けるMK.D。
リクはそのまま、左フックを顔面に放ちます。
リクが幼いころから積み重ねてきたジャブ。
これが突破口となり、リクが優勢になります。
リクの大切な人たちが見守る中、リクの最後の左がMK.Dの顔面に。
それはリクのマウスピースが飛び出すほどの渾身のストレートでした。
MK.Dはダウン寸前。
それでも彼は倒れません。
ボロボロになりながらもリクを追い詰めます。
家族のため、大切な人のため倒れない王者。
それはリクも同じ。
もう左を放つ覚悟はできた。
そして、選手生命をかけた5発目の左ストレートがMK.Dの顔面を捉えます。
1年後。
馬場ジムはリクの試合のこともあり人気になっていました。
森本のデビュー戦も決まり盛り上がる馬場ジム。
会長はリクと所沢の写真を見て感謝しています。
夏祭り日。
苗代と江原が話をしています。
記憶喪失になっていた江原は1年前の試合を観てすべて思い出していました。
苗代は江原に
「リクを再度ボクシングに向かわせたのはなぜか」
と尋ねます。
「暴力は嫌いだけどボクシングは好き。」
江原はこう答えたのでした。
1年前の試合。
リクは周りの人たちのおかげで限界を越えました。
その5発目のストレートで王者に勝ったのです。
MK.Dは家族に見守られる中、ダウン。
彼は
(今までキミはそうやって戦い抜いてきたのか)
とリクの生きざまを感じています。
リクは答えました。
それがボクの道です。
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リクドウ 23巻の感想
王者を倒し、答えを見出すリク。
最終回にふさわしいエンディングだったと思います。
リクドウは今回で最終回を迎えましたが、リクたちの戦いはこれからも続くでしょう。
例えボクシングをやめたとしても、周りの人に支えられながら彼らは歩んでいくと思います。
この試合のあとリクや所沢たちはどうなったのか?
気になるところですが、この先はリクドウを読んだ人たちの中で続いていくと思いました。