青のフラッグ最新刊7巻が12月4日に発売です!
トーマに告白された太一は気持ちが乱れます。
二葉ともどこかぎくしゃくする中、トーマと争った友人たちと話を。
二葉と真澄にあの日のことを語ることになったマミは、ある事実を知る事になります。
トーマの謹慎明けの日、二葉はトーマの二人きりになり…?
さっそく青のフラッグ7巻のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
続きはネタバレになります。
ご注意ください!
青のフラッグ6巻のあらすじ
青のフラッグ感想
2巻しか買って来なかったのめっちゃ後悔してる……それぐらいい
明日全巻買ってこよ pic.twitter.com/BHcBAEdDxg— あいりす@NARUTOは人生 (@YASU_SAIJO_0217) November 25, 2019
文化祭、太一が二葉と仲睦まじく過ごす中、トーマはマミと向き合います。
しかし思わぬ形でトーマの気持ちが学校中に広められることに…。
そんな中、トーマは太一を呼び出します。
太一、好きだ。
そして、ごめんな…と寂しそうに笑ってトーマは気持ちを告げたのでした。
ネタバレだけじゃ物足りない!
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【最新刊】青のフラッグ7巻のネタバレ
トーマから気持ちを伝えられた太一。
帰り道、幼い頃にトーマと行った夏祭りで手を繋ごうとしたら拒否されたことを思い出します。
トーマは苦笑しながら言いました、「女子みたいで変じゃん」と。
帰宅した太一は夕食も取らずに自室に引きこもります。
思い浮かぶのは、好きだと告げ、どこか寂しそうに去っていったトーマの姿です。
トーマのことが知らない奴みたいだったと感じた太一、好きってなんだよと独白します。
まるで世界がひっくり返ったような心地でした。
そこに二葉から電話がかかってきました。
心配してくれる二葉にもどこか冷たい態度を取る太一。
何とか話題を探そうとする二葉に、突然「俺は二葉が好きだよ」と言う太一。
自分も太一が好きだと伝える二葉。
電話を切ろうとする太一に二葉が慌ててトーマの名前を口にしますが、太一はトーマの話はすんなと強く拒絶します。
そのまま電話は終わってしまいました。
好き勝手に…
翌日になっても、二人に漂う空気は重いまま…。
二葉が一人でロッカーにいると、ロッカーの陰から女子の会話が聞こえます。
話題はトーマの恋路について…。
好き勝手盛り上がる女子たちは、やがてトーマの想い人である太一の恋人である二葉存在が”邪魔だ”と言い出します。
二葉がいないと——と思い込んでいる女子たちは、ぽっと出が出しゃばるなどと二葉を中傷するようなことを話し始めても、何も言えず小さく俯くだけの二葉。
そこに突然ロッカーを強く叩く音が響きました。
耳障り、目障りだと威圧する声に思わず逃げ出す女子たち。
声の主は…真澄でした。
女子たちが去ってから二葉の存在に気づいた真澄。
どうして何も言ってやらなかったのだと二葉に言いますが、二葉は謝るばかり。
そんな彼女に何も言えない真澄。
そこへ久しぶりに登校したマミがやってきます。
気まずそうな顔して去ろうとするマミを真澄が引き留めました。
関係ないと突き放そうとするマミに、トーマの好きな人について本人から聞いていると真澄。
あの日の出来事
一方、帰宅しようとした太一もまたマミの友人の女子に呼び出されていたのでした。
ケンスケとシンゴが太一に話があるのだという二人。
困惑する太一、祥子に電話をかけてきたシンゴと会話することに。
太一に謝罪するシンゴ、どうしてと問う太一にダチを傷つけたと言います。
少し悩んだ太一でしたが、直接彼らと会うことに。
一方二葉たちは屋上へ。
マミがあの日のことを語りだします。
何で、よりによって…
そのケンスケの言葉に激しい怒りを顕わにするトーマ。
激しい取っ組み合いを始めた二人を止めるように言うマミでしたが、シンゴは動かず。
見ていられなくて思わず止めに入ったマミでしたが、華奢な体はトーマの手によって簡単に突き飛ばされてしまいました。
男が女に手を挙げるなと激高したケンスケがトーマを殴りますが、「うるせえんだよ、男だ女だ」といつもの優しいトーマとは思えない態度。
「女扱いは嫌だっつったもんな」と冷たい眼差しで見下げるトーマに、傷ついた顔をするマミ。
そこへ「そういうことじゃねえだろ」とシンゴが殴りかかります。
もうマミに彼らを止める術などありませんでした。
「わっけわかんない」と俯くマミに、物憂げな顔の二葉。
ケンスケの言い分
その頃太一はケンスケの家に案内されていました。
再び謝罪するシンゴにどうして謝るのか尋ねる太一。
シンゴはトーマとケンスケを止められず話が大きくなってしまったからだと言います。
ケンスケにお前も謝れと促す女子二人。
何で口を出すのかと、ケンスケと険悪な雰囲気になります。
トーマがマミにだけ打ち明けた話を、自分が立ち聞きしていたのだというケンスケに有り得ないと嫌悪感を示すサヤカ。
ケンスケは、あいつがそんなこと言うのが嫌だった、と言います。
男同士とかキモいとはっきり言うケンスケを、女子は「女の子相手にそういうことばかり考えるからそういう考えになるんだ」とばっさり切り捨てます。
あくまで男と女は別の生き物で、扱い方も違うと言うケンスケ。
都合のいい時だけ男女平等、都合が悪くなければ男女で分けろだなんて器用な事は出来ないと主張します。
自分にとって女は特別な生き物で、だから好きになるし自分のものにしたくなるのだと。
それに対しケンスケの価値観はどうでもいいから、理解出来ないから否定するのは止めろと言うサヤカ。
誰が誰を好きになっても良い、感情は誰にも止められないのだから嫌いなら嫌いで関わらなければ良いだけでわざわざ口にするのは愚かだと。
好きって感情は良いが嫌いは周囲に不快感しか与えないのに何故攻撃するのかと、ケンスケを一方的に責め立てる二人に待ったをかけたのがシンゴでした。
お前らが今している事、ケンスケがしたことと何が違うんだよ。
いかにも正しい人間ですという体で話しているが、ケンスケの言い分を完全に無視するのはおかしいと指摘します。
好きな感情はいい、嫌いって感情は悪いと言うジャッジも雑、感情自体に善悪なんて無いと言うシンゴ。
結局自分にとって都合の悪い人間を排除したいだけだと切り捨て、ケンスケがトーマにしてしまった行動ではなくケンスケの価値観を非難しているだけだと。
男と女の言い分
そもそも何故ケンスケがトーマに殴りかかったのか、何故そんなに許し難いことだったのか。
それはかつてケンスケが男に痴漢された経験があるからでした。
だから男を性的対象として見る男に嫌悪感があり、友達であるトーマがそれに当たるのがキツかったのだと。
勿論ケンスケもトーマがそんなことをする人間ではないと理解してはいますが…。
知り合いというだけで一切異性として意識しないのは無理があるというケンスケ。
ここでそいつら二人のことを一切女として見ないでいられるかと太一に振ります。
思わず顔を赤くし言葉に詰まる太一と、咄嗟に距離を取る女子二人。
しかしすぐにそれは信頼関係の問題であって、友達なら全然大丈夫と言うサヤカたちでしたが、太一はそれに同意することは出来ず…。
ムリなら友達辞めれば?という二人に、シンゴが突然帰れと言いだします。
衝突しないのが思い遣りで友情なんだろ?というシンゴは、生温い関係じゃ承認欲求も膨れ上がる一方だから手頃なサンドバックが必要になってるんじゃないのかと指摘。
殴り合うのが男の友情なのかという祥子に、女のようにネチネチ精神攻撃するより健全なんじゃないかと笑いながら言うシンゴ。
ケンスケの肩を持つようなシンゴにどっちの味方だとショウコが言うと、シンゴは「お前は敵が作りてえの?」と静かに問います。
話にならないとショウコはサヤカを連れて出ていきました。
自分の女にも容赦ねえなと言うケンスケに、シンゴとショウコの関係を悟り驚く太一。
大事な気持ち
屋上にいる二葉はマミに大丈夫かと言われます。
自分は当事者なのかな、と俯く二葉に思わず声を上げるマミと真澄。
自分は何もできないし資格も無いという二葉、もし自分がいなかったら…と想像してしまいます。
そんな二葉に、それは誰のために言ってるのかと真剣な顔で言うマミ。
マミは、二葉は自分の気持ちを大切にするべきだと言います。
太一のことが好きじゃないのかと聞かれ、好きだけど、トーマはずっと前から太一を好きだったと言う二葉。
しかし気持ちなんて目に見えないんだから比べる方がおかしいとマミ。
関係ない奴が勝手に測ってるのはクソだとこき下ろします。
それでも、自分の気持ちより太一の気持ちが大事だと二葉。
太一の立場を自分に当てはめると…。
真澄ちゃんに告白されるような感じなのかなって…
大切な友達から告白されたら、私は…。
二葉が言いかけたその時、急に立ち上がった真澄。
突然帰ると言い出した真澄に驚く二人ですが、二葉が引き留めようとしても「何でもないから」と大声を出して去ってしまいます。
自分が何かしてしまったのかと青ざめる二葉に、真実を悟ってしまったマミ。
慌ててマミは真澄を追いかけました。
伝えられない気持ち
太一はシンゴとの帰り道、彼女より友達の方が大事なのかと聞きます。
どっちに見える?とはぐらかすようなシンゴ。
しかし別れ際に、お前の幼馴染のことは俺らなりに大事にする、とトーマに対する誠意を見せました。
マミは何とか真澄に追いつき、人が少ない場所で空勢さんのこと好きなの?と訊きます。
だったら?と言う真澄に、咄嗟に返す言葉が思い浮かばないマミ。
二葉に言うのかと言われ即座に否定するマミでしたが、先ほどの態度は二葉からしてみたら…と言います。
キツイってのはわかるけどさあ…という言葉に、わかるわけないとマミを睨みつける真澄。
言えない人間の気持ちなんてアンタにわかんないという真澄に、「同じじゃなかったら何?」と真っ直ぐに返すマミ。
他人の事見下してわかろうともしてないのはアンタだと指摘するマミに激昂する真澄。
いつしか掴みあって言い争っていた二人。
しかしアタシだって、気づきたかったのにという、トーマを思うマミの気持ちに真澄は虚を突かれた顔をします。
いつしか真澄は子供のように泣いて、マミもまた涙を流していました。
大事なだけ、壊したくないだけ、「好き」だというただそれだけなのに。
二葉は、一人太一とトーマと一緒に買ったお揃いのキーホルダーを眺めながら帰路についていました。
価値のありかた
翌日の放課後、ファーストフード店で勉強する太一は二葉にトーマから告白されたことを報告しました。
二葉はふと、どうして太一はおもちゃ屋の夢をやめたのか訊いてみました。
好きになったものに自信がなかったからかなあ、と答える太一。
自分が好きになるものに価値がないって思ったからかなと言う太一に、わかるかもという二葉。
太一は紙に、二葉は何で俺の事好きになったの?と書いて訊ねてみます。
甘やかな空気が流れる中、二葉はこの瞬間も苦しんでいる人がいることを知っています。
トーマは兄の誠也と話をすることに。
年がら年中幸せと言う訳にはいかないかもしれないが、幸せになるために足掻いている時にここがトーマにとって安息の場になれればいいと思っていると言います。
幸せの形は人それぞれだという誠也。
もし生きづらい道を進もうとしているなら止めるし忠告するし反対もすると言います。
お前を否定はしないよ。
トーマの幸せを手伝うことはできても、トーマの幸せはトーマにしか決めることが出来ません。
幸せになれ。
できる限りのことはしてやるから、と誠也。
トーマは?と促されてもトーマは俯き何も言えませんでした。
誠也の去り際、小さな声で兄さん…ごめん、ありがと…と呟いたトーマの頭を撫でた誠也。
トーマのシャツは涙で濡れていました。
対峙
そしていよいよトーマの謹慎明けの日がやってきました。
しかしそのタイミングで太一がインフルエンザに。
ケンスケとトーマに味方する女子でクラスの空気は険悪な物に…。
二葉はトーマの姿を見つけて咄嗟に追いかけます。
トーマが向かったのは園芸部の植物が植えられている畑でした。
謝ろうとするトーマに、大声を出して二葉は遮りました。
謝っちゃダメ。
どうして太一に告白したのか訊くと、けじめかなというトーマ。
太一と二葉をくっつけようとしていたことを指摘すると、太一も二葉のこと好きなくせに自分と二葉をくっつけようとしていただろと言い返します。
オレの気持ちも知らないでさ。
その上で、二葉の気持ちにも気付いていたというトーマ。
以前、トーマは二葉とは似た者同士かもと話していたよね、という二葉。
真っ直ぐな二葉の眼差しに声を荒げるトーマ。
二葉は何でも家族も親友も恋人も持っている、恵まれているのに不幸ぶるなと怒鳴ります。
自分が恵まれていると知っている二葉、でも、
でもトーマくんはかっこいい!
顔を赤くしながら叫ぶ二葉に、一瞬言葉に詰まるトーマ。
二葉は可愛いだろと言うと、可愛くないと否定、更に、
トーマくんの方が可愛い!と言い出します。
それは無理があると困惑するトーマに、笑顔とか、体が大きいから物が小さく見えて可愛いと主張する二葉。
逆にトーマは二葉の方が体が小さいから物が大きく見えて可愛いじゃんと言います。
いつの間にか二人はお互いを褒め合っていて、その状況に思わずトーマは噴き出してしまいました。
やっぱりズルいという二葉。
本当は怒ってないといいます、だって二葉も太一が好きだから…。
トーマと太一が一緒にいるのを想像したり、一緒にいないのを想像したりして嫌悪感に陥ってました。
そんな二葉の肩に、トーマがそっと手を添えて―――。
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今回は色んな人の価値観が垣間見えました。
個人的に、どんな感情であれそういう気持ちになってしまうということはどんな人でも止められないと思っています。
なのでケンスケの価値観を否定し馬鹿にするような態度の祥子たちは、却ってケンスケのような人間とトーマのような人間の間に溝を作ってしまっているような感じがしました。
勿論、ケンスケを無遠慮に傷つけた痴漢とただ太一が好きなだけであるトーマを一緒に感じてしまうケンスケにも問題はありますが、彼女たちもまたケンスケを理解しようとする気がありませんよね。
じゃあケンスケの意見の方が正しいかと言われるとうーんとなるのですが…。
この辺は色々意見が分かれる所だと思います。
さて、そんな白熱する外野など関係ないと言わんばかりのトーマと二葉のやり取りの微笑ましさにちょっと泣きそうになってしまいました。久しぶりにトーマらしい笑顔も見えましたね。
もやもやした展開が続きましたが、トーマと二葉の仲は大丈夫だと確信を持てました。
四人の関係がどういう形に落ち着いても、この二人はこの先もずっと友人をやっていけるのではないでしょうか。
トーマにああいう風に言える二葉、実はとても強い子ですよね。
後は太一ですね。
真澄にも何か救いが欲しい所になります。
トーマが見てきた世界を、どうぞ実際に読んでみてください。