弱虫ペダル65巻が2020年2月7日に発売されます!
65巻収録のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。
雉という男の手を借りて峰ケ山の山頂に辿り着いた坂道。
初めて触れたMTBに魅了されていきます。
実はMTBのトップ選手だった雉からレースの観戦に誘われ、そこで見た光景とは…?
続きは「弱虫ペダル」65巻のネタバレを含みます。
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弱虫ペダル64巻のあらすじ
インターハイを終えた夏休み。
坂道は一人で峰ケ山の旧道に挑もうとしますが、ロードバイクでは難しい様子…。
そんな中、坂道の前にMTBで走る雉という男が現れました。
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弱虫ペダル65巻のネタバレ
新たな道
坂道と雉の前に立ちはだかるように現れた斜度15%の坂。
ここを乗り越えると水場が、更に500m向こうへ行くと山頂が待っています。
それを聞いて心が昂る坂道。
一度は諦めていた、目指していた場所に行けると言う思いが込み上げ、坂道は雉にお礼を言います。
雉は君がそれを望んだからだ、と笑いました。
MTBは大自然と向き合うスポーツ、だから困難やトラブルが付き物です。
困った人を助け、分かち合い、可能な限り望みを叶えるのが山を走るルールなのだと言いました。
それは今まで坂道が経験してきたロードレースのルールと似通っていて、坂道は自転車全ての共通ルールなのかもしれないと思います。
MTBのことを教える雉に、登って笑う人間を生まれて初めて見たと思う坂道。
そして、ついに峰ケ山の山頂に到着します。
雉のアドバイスのお陰だと言う坂道に、坂道自身がペダルを踏んだ結果がもたらしたものだと言う雉。
下りは楽なのですが、坂道は雉の猛スピードについていけなくなり転倒してしまいます。
MTBを倒したことに謝る坂道に、レース機材だから気にするなと言う雉。
実は雉は、インターハイMTBのクロスカントリー部門を2年連続で制した選手だったのです。
手応え
帰宅後、今日の出来事に思いを馳せる坂道。
雉の出ていたレースにも興味を持ち、自分もロードレースのインターハイで優勝経験があることを伝えようとしましたが付いていくのに必死で言い損ねてしまっていました。
雉と出会ったことでMTBに触れ、自転車の可能性を見出したことにわくわくしています。
体は傷だらけでしたが、もう一度MTBをやってみたいと感じていました。
自分で購入したいと思いましたが、フィギュアを購入してしまいお金がありません。
頭を抱える坂道を見ている母。
坂道は自分のママチャリをMTB風に改造することを思い付きます。
獣道にチャレンジしますが、激しく転倒…。
しかし確かな手応えを感じる坂道。
改めて獣道を眺めて、周囲の景色や段差などを見つける坂道は再び獣道を走って行きます。
今度は転倒した場所も無事走り抜いていきました。
何とか走り切り、大きな達成感を覚える坂道の携帯に雉からメッセージが。
そこに母が現れ、汚れているから風呂に入れと言われます。
しかし坂道は雉のメールに大興奮な様子。
坂道の周りには凄い人と良い人ばかりだと言う母に、確かに自分は恵まれていると実感する坂道。
MTBマスター?
雉のメールは、今度彼が出るレースを観戦しないかというもの。
当日会場へ行った坂道は、ロードレースの時とは違う雰囲気を感じました。
展示されているMTBにも目を奪われます。
早くレースを見たいと思う坂道。
雉に連絡するかどうか迷う坂道でしたが、圏外…。
落胆する坂道に、自称MTBマスターである吉丸雷音という男が困ったことがあれば自分に聞けと話しかけてきます。
雷音は何と同級生で驚く坂道。
そこに雷音の妹・鈴音も合流します。
MTBレースは一日で終わり、競技時間も約1時間半だと教える雷音。
そしてロードレースとの最も大きな違いは、個人戦であること。
なのでレースの勝敗は個々の力の差で決まるのです。
勝敗は自分自身のプライドにも繋がり、失敗もまた自分自身に帰ってきます。
自分が優勝すると宣言して去って行く雷音。
そこに入れ替わるように雉が現れます。
この間会った時とはまるで違う姿の雉。
前会ったときは練習用の姿でしたが、今回はレースで戦う本気の姿です。
雷音かっこいー🤭💕#弱虫ペダル #吉丸雷音 #手嶋純太 pic.twitter.com/K3U6HeKIEq
— ぶんた (@bunta519) September 22, 2019
レース
いよいよレース開始が迫る中、坂道は鈴音に連れられてピットエリアを目指していました。
鈴音曰く、MTBは選手とサポートは二人三脚の存在でありピットエリアで待機するのが仕事なのだとか。
ピットエリアとは何なのか、という坂道に大事な場所だと鈴音。
ピットエリアに到着し、振り返るとちょうどレースがスタート。
選手たちは互いの体をぶつけ合い、砂埃で後ろが見えないという、ロードレースの時とは違う光景に驚きを隠せない坂道。
最初に飛び出したのは雷音です。
MTBは砂埃で視界が悪くなるのに加え、終盤になる程コース幅が狭くなるので後続は不利になるのだと鈴音。
雷音がどんどん先を行くのに対し、コース幅が狭くなって差を縮めることが出来ない後続の選手。
後ろの選手にもうチャンスは無いのかという坂道に、鈴音は追い越せないのは一般の選手だけ、MTBの神様に愛された天才の場合は違うと言います。
徐々に雉が、普通の選手には無理だと思う幅から追い上げてきました。
未だ状況は芳しくない、にも関わらずどこか楽しんでいる様な様子の雉。
鈴音は、坂道の顔を改めて見て雑誌で見たことがあると感じていました。
山の皇帝
トップの雷音がピットエリアに近づいて来て、鈴音は坂道に指示を出します。
MTBは全てが自己責任の競技ですが、ピットエリアは唯一他人の手助けが許可された場所なのです。
鈴音から渡された水を身体にかける雷音は、トリヤロウが追いついてきた時が本当の勝負だと独走状態にも関わらず警戒を怠りません。
トリヤロウとは雉の事だと悟る坂道、群馬の山の皇帝と呼ばれる雉に出会えたのは奇跡だったと喜びを隠せません。
雉がゴボウ抜きで順位を上げていき、彼の走りに興奮を隠せない坂道に一つ頷いて見せました。
知り合いだったのかと驚く鈴音、次のセクションで声掛けに行こうと移動します。
二人がセクションに到着した時、雉が雷音を5秒差まで追い上げてきたところでした。
差はどんどん縮まり、とうとう雉が追いつきます。
しかし鈴音は、雷音は抜かされないと断言。
何故ならこの先は彼が得意とするセクションだからです。
並走する二人、このセクションはスピードよりバランスを重視だと言う雷音に、負けず嫌いだから挑んだと雉。
最後の大きなカーブに差し掛かった時、土の壁を横になって走り抜ける二人の姿に絶句する坂道。
雷音の実力を認める雉、トップになる為更に攻めていきます。
果たして、レースの行方は…!?
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弱虫ペダル65巻の感想
MTB…
今まで坂道がやってきたロードレースとはまた別の楽しさ、過酷さがありそうです。
坂道に手を貸してくれた雉はただのMTB好きではなく、超トップ選手だったんですね…
笑いながら走る彼には底知れないものを感じます。
雉と雷音、どちらがレースを制するのか?
どんな試合展開になっていくのか?
続きは是非自分の目で確認してみて下さいね!