予測保可能な展開が話題を呼んでいる大人気パニックホラー系コミック「モンキーピーク」が面白いとネットでも評判です!
しかもついに最終回を迎えました。
最終巻となるモンキーピーク12巻の発売日が気になりますよね。
この記事では、モンキーピーク12巻の発売日予想やネタバレ・感想をご紹介します。
記事の後半はネタバレを含みます。
ご注意ください!
モンキーピーク12巻の発売日はいつ?
「モンキーピーク」は週刊漫画ゴラクで連載していましたが、最終回を迎えてしまいました!
すでに最終回を読んだみなさんは、終わり方に感動されていますね。
モンキーピークの最終回。
めっちゃ良かったです。
ありがとうございました。#モンキーピーク pic.twitter.com/WtiYEPsHcU
— wd (@s19930510) August 22, 2019
モンキーピーク課金して最終回まで読んだぜ おもしろかった〜
— えら (@erroryr) September 6, 2019
では最終回を含んだモンキーピーク12巻の発売日を予想してみましょう!
これまでの発売日のおさらいです。
モンキーピーク コミック発売日
・第6巻 2018/4/28
・第7巻 2018/7/27
・第8巻 2018/11/9
・第9巻 2019/2/9
・第10巻 2019/5/29
・第11巻 2019/8/8
と、このように約3~4か月ペースでの発売になっています!
このペースで12巻が発売されるとなれば、2019年10月8日(もしかしたら10/18)と予想されます。
ただこれは決定ではなく、あくまで独自予想なので休載や出版社の諸事情により大きく時期がずれることがあります。
また変更や決定がありましたら修正していきますね!
モンキーピーク12巻では、サバイバルをかけた早乙女たちの闘いがいよいよ最終局面を迎えようとしていた…
勝つのは猿か、人間か。
戦慄と衝撃のストーリーを見逃すな!
『モンキーピーク』が無料で読める?!
モンキーピーク 前巻までのあらすじ
毒に侵され、ふらつきながらも、ようやく山頂へと辿りついた早乙女。
疲労困憊の彼がとらえたのは、一匹の猿の姿だった。
鉈を持っていることから、その猿が一番最初に人間を襲った猿だと確信した早乙女は銃を構えるが…
【最終回】モンキーピーク12巻のネタバレレビュー
漫画ゴラク「モンキーピーク」最終回。
ギスギス三白眼の佐藤さん(31)、すっげーしおらしくなって🥰 pic.twitter.com/AOapXmEQkQ— しゅがごん (@sugargone) August 23, 2019
殺さないで…!!その時、林が早乙女の前に飛び出し、立ちはだかった。
両手を広げて猿を庇う林に、一切引こうとしない早乙女。
しかし、その猿は被り物をした林の仲間だった。
驚く早乙女達に、林は安斎と本物の猿を倒すまで手を貸してほしいと懇願したのだった。
早乙女がふと岩山に目をやると、そこは血でべっとりと濡れていた。
さらに、そこから現れたのは今度こそ本物の猿だった。
林の仲間が鉈を振り上げ飛びかかっていく。
しかし、男の身体は容易に持ち上げられ、無残にも鋭利な木の棒へと突き刺さり、そのまま命を落としてしまう。
早乙女が鎖を振り回し、林もすかさず銃を向け臨戦態勢に入った。
岩陰に隠れた猿に向かって、早乙女が挑発するように大声で叫んだ。
用があるのは俺だろ!―――俺はここだぞ!!
その瞬間、猿が物凄い勢いで岩陰から飛び出し、早乙女めがけて襲いかかった。
鎖を巻き付け攻撃を防ぐ早乙女と、彼の程近くから銃で猿を狙う林。
ところが…
あたりに佐藤の悲鳴が響き渡った。
林は、背後から近寄った田畑によって切り付けられていたのだった。
本物の猿だけは守るってトオルと約束したんだ。
興奮気味にそう言った田畑は、山の反対側に向かってトオルの名を叫んでいる。
絶体絶命..
林が倒れ、絶体絶命の早乙女だったが―――
ドォォン!!!
突然、銃声が鳴り響いたかと思うと、目の前の猿が悲鳴のような叫び声をあげた。
背中に銃弾を喰らったのだ。
向こうから銃を構えていたのは、安斎だった。
一変して、安斎に向かって突進しはじめた猿だったが、再び、銃声が鳴り響いたかと思うと、今度こそ事切れた。
2発目の銃弾は、意識を取り戻した林が打ったものだった。
発砲するや否や、またもその場に崩れ落ちた林。
彼女のもとに駆け寄ろうとする早乙女と佐藤の前に安斎が立ちはだかる。
彼は2人に銃を向け、動かないよう命じたのだった。
一触即発な雰囲気に固唾をのむ早乙女達。
そんな中、田畑はナイフを後ろ手に安斎へと近づく好機を伺っていた。
非道な安斎
しかし、日本刀に持ち替えた安斎によって倒された。
彼は崖の下へと追いやられてしまった。
残虐非道な行いに眉一つ動かさない安藤に対し、怒りを露わにする早乙女。
安斎は乾いた笑いを漏らすと、正義のためであると述べる。
彼の目的は藤谷製薬を復活させること。
そのための懸命な判断だ、と豪語したのだった。
向かい合っていた早乙女と安斎は、ふと、何かに気付いた。
辺りを見回すと、先ほどまで銃弾に倒れているはずの猿が…いない。
一転して、背中合わせになって、気配を研ぎ澄ます彼らのもとに、黒い影が襲いかかった。
姿を消していた猿が、改めて攻撃を仕掛けてきたのだ!
飛びかかってくる猿に安斎は日本刀を振り回したが、鋭いかぎづめが彼の腕を抉った。
さらに、男が突き刺さったままの木の棒を思い切り振り回し、その拍子に外れた男の死体が安斎めがけて激突した。
標的の変更
安斎は意識を失ってしまい、猿の標的は早乙女に移った。
早乙女も負けじと猿の体に鎖を絡み付け応戦するも、怪力によって吹き飛ばされ、鎖を握ったまま崖から釣り上げられた状態になった。
早乙女は大声で安斎の名を呼び、銃を使うよう命じるも、気絶した彼の耳には届かない。
その間にも、猿は鎖を引っ張り上げ、早乙女を手繰り寄せようとしていた。
窮地に陥った早乙女だったが、その瞬間、何者かにグイッと体を引っ張られた。
早乙女が振り向くと、そこには―――
み、宮田!!!
崖から落ちて死んだと思われていた宮田は、なんと存命していたのだ。
ボーっとするな!!
早乙女は信じられない光景に涙ぐみながらも、力強くうなづいたのだった。
その時、頂上では凄まじい爆音とともに大爆発が起こった。
突如起こったその出来事に安斎や林も目を覚まし、早乙女と宮田も顔を上げる。
爆発を引き起こしたのは佐藤だった。
落ちていた火薬を火縄銃の火で引火し、猿もろとも爆破させたのだ。
佐藤はその代償として片腕を失っていた。
叫び声をあげながら暴れる猿。
その隙をついて早乙女と宮田が手にしていた鎖を思い切り引いた。
猿は鎖ごと宙へ放り出されるとそのまま落下し、ピクリとも動かなくなった。
林の最期
頂上へと急いだ早乙女は佐藤の止血を急ぐ。
彼から猿の行く末を聞かされた佐藤は、安心して気が緩んだのか、気を失ったようだった。
林の事も介抱しようとした早乙女だったが、彼女は既に命を失いかけていた。
林は、毒を口にしていたのだった。
彼女は息も絶え絶えに、早乙女の吸収した毒は助かる見込みがあること、自分の毒はそれと違い助からないことを説明した。
そして、早乙女に自分たちが起こした悲劇を世の中に伝えるという早乙女自身の使命を説いたのだった。
笑って…
最後に絞り出すような声でそう言った林は、そのまま静かに目を閉じた―――
息絶えた林を抱えて、堪えきれない早乙女。
一連を見届けていた宮田も動揺を隠せない様子だ。
そんな宮田に、意識が戻った佐藤がトランシーバーを渡そうと手を伸ばした。
それを奪取した安斎は、再び拳銃と刀を差し出すと彼らを威嚇した。
語り部は自分にこそふさわしい、と述べる安斎に激怒する宮田。
安斎は薬害事件を起こしながらも、その罪を早乙女らに被せようと考えついたのだった。
どこまでも利己的な安斎の考え方に憤る早乙女と宮田。
隠し持たれたトランシーバー
ハハハハハ!!
絶望的な状況に、突如宮田の笑い声が響き渡った。
―――お前は“悪”だ。
そういって彼が取り出したのは―――もう一つのトランシーバーだった。
宮田は、崖から転落した際に、倒れていた警察官の遺体がクッションになったおかげで命を取り留めていた。
その時に、トランシーバーを拝借していたのだった。
『既に包囲している。武器を捨てて投降しなさい。』
トランシーバーから聞こえてくる音声に、安斎の表情はみるみる青ざめていった。
動揺した安斎は銃を構えるが、早乙女がさせまいと彼に激突する。
発砲された銃弾は宮田の肩をかすった。
そのまま安斎と対峙した早乙女は、彼の顔面めがけて拳を撃ち込んだ。
しかし、体軸では宮田の方が一枚上手で、さらにケガや毒で弱っている早乙女には不利な戦いだった。
馬乗りになり、何度も何度も殴りつけてくる安斎に、気絶しかける早乙女。
彼の脳内にかつて目の前で亡くなったユージ、そして、彼の腕の中で命を賭した林の姿が浮かぶ。
あの時の後悔を二度としたくない、というその強い思いが早乙女を再び覚醒させたのだった。
この時のために俺は…生き残ったんだ!
宮田と佐藤だけは守る――――
そう力強く述べた早乙女だったが、宮田には彼が何かしでかすのではないだろうかという嫌な予感が駆け巡っていた。
宮田の悪い予感は見事的中してしまう。
早乙女は安斎にタックルを喰らわせ、そのまま崖を飛び降りたのだった―――
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モンキーピーク12巻の感想
クライマックスへ向け、息もつかせない展開となってきました。
新たに犠牲者が出てしまい、読み続けるのが心苦しくなった場面でもありました。
しかし、宮田君が生きていてくれたのは大きなターニングポイントでした。
彼がいなければ、早乙女が立ち直ることはなかったでしょうね。
ドキドキハラハラのストーリーもいよいよこれで最後です。
早乙女たちは果たしてハッピーエンドを迎えられるのか…?!それとも…?!
見届けるのは―――あなたです。