抱きしめてついでにキスも第2巻のネタバレと感想！最新刊を無料で読む方法

「抱きしめてついでにキスも」最新刊となる2巻が7月25日に発売です！

美森青先生の男子ってカッコイーですよねー。

しかもアラサーの気持ちバッチリ共感、今日もウンウン♪うなずき読んじゃいます。

さっそく「抱きしめてついでにキスも」最新刊のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

以前食事をしたことがある九龍と竹田に面識があることが発覚。

しかしあまりそのことに触れてほしくなさそうな竹田、それには深い訳が…？

たま子の誕生日のお祝いもありラブラブな二人ですが、まだまだ波乱がありそう!?

続きはネタバレになります。ご注意ください！

抱きしめてついでにキスも1巻のあらすじ

もうすぐ三十路を迎えるたま子は8年間彼氏がいない生活を送っています。

そんな彼女の唯一の楽しみは、22歳のアルバイト・竹田をからかうことです。

しかしそんな彼からまさかのアプローチ！

もう年も年だし、婚活か恋愛か？悩んだ末に付き合うことになった二人の行く末は…？

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抱きしめてついでにキスも2巻のネタバレ

竹田から見せられた写真には九龍の姿が。

二人が知り合いだと知ったたま子は無邪気に驚きますが、無謀に男についていくたま子に戸惑いを覚えます。

たま子を駅まで送り届けた竹田は、知らない男から誘われたら彼氏がいるから断ってと言います。

彼女扱いされて嬉しく感じるたま子。

翌日、職場の友人たちにも報告しますが心配されます。

せめてフリーターでなければ、と零すルカ。

その流れで、どうして竹田はゲーム作りの才能があるのに警備員のバイトをしているのか、という話に。

今度聞いてみようと思うたま子。

ちなみに今日はたま子の誕生日、職場の人たちからサプライズで祝福を受けるたま子を偶然目撃した竹田は今夜お祝いしようと話します。

何か欲しいものはあるか訊かれ、たま子は竹田と普通に恋人っぽく過ごしたいと答えます。

何か考えておくと言っていた竹田は、仕事終わりに彼に連れていかれた先にあったのはリムジン！

車内にあるシャンパンを飲んだり夜景を眺めたりしながら楽しむ二人。

いつの間にか寝てしまった竹田の寝顔を、たま子は「可愛い」と写真に収めたりもします。

途中で寝た竹田は落ち込みますが、たま子はご機嫌です。

最後は後ろから抱きしめてもらって、二人でツーショットを撮る最高の誕生日になったのでした。

結婚のことを保留にしたままにする訳にはいかないものの、もう少し今の雰囲気を楽しみたいとおもうたま子。

ある日仕事仲間から、ホームページをリニューアルする件でボスと相談した結果別の会社を探すように言われ、どこか良い会社を知っていないかと訪ねられます。

そこでたま子は、あの九龍の会社を紹介することに決めたのでした。

たま子は竹田に九龍のことについて聞いてみると、当時竹田が作っていたゲームに九龍が興味を持った結果交流が始まったと竹田は言います。

周りも優秀な人たちばかりで楽しかったと言いますが、彼の会社に就職しなかった理由については言葉を濁す竹田。

気になるたま子でしたが、深くは突っ込まず…。

今のところは他に気になる会社は無いから当分このままだという竹田に、相当九龍の会社が気に入っていたのだと感じるたま子。

その後、仕事で九龍の会社と打ち合わせることになったとたま子は伝え、良かったら彼と会わないかと話を持ち掛けますが…。

「俺と九龍さん、二股されてたんだよ」

思わぬ事実に驚愕するたま子。

九龍との打ち合わせはつつがなく終わり、話を振られたたま子は竹田と交際していることも告げます。

話題は二人が二股かけられていたことにも及び…。

しかしそこで更なる驚きの事実を知ることになります。

「責任感じることないって言ってるんですけどね。結婚取り消しにしたのは、竹田くんのせいじゃないし」

なんと竹田が当時付き合っていたのは九龍の婚約者だったのです！

隠すことでもないから聞きたいことがあれば答えるという九龍でしたが、自分と竹田のこれからには関係がないとやんわり断るたま子。

その後、九龍は竹田に接触。

竹田を「虎太郎」と呼び、誘いをかける九龍にすげない態度の竹田。

最後に「あの金取ってあるから」と言って九龍は去っていきました。

一人で残業中のたま子の元に現れた竹田は、「1分だけ」とたま子に抱き着きます。

どことなく元気がない彼に、週末遊びに来ないかと誘うたま子。

途端に元気になった竹田、そんな彼を見てたま子は九龍との話はやはり封印しておこうと思います。

竹田はたま子の年齢などを聞いて琉生から心配されますが、「こんなに好きになったの、あの時以来」とたま子への気持ちは強い模様。

たま子の部屋で二人きりになると、竹田はたま子をソファーに押し倒しました。

たま子はそのタイミングで「一応言っておいた方がいいかな」と8年ぶりの彼氏なのだということを告白。

笑ってたま子を「可愛い」と言った竹田は、もう止まらないつもりでしたが、「アレ」がないことに気付き一旦中断。

ご飯を摂ったりして和やかに過ごす二人。

しかしどうしても九龍との話が気になってしまうたま子、変にすれ違ったりしたくないと思い竹田に訪ねてみます。

竹田曰く、九龍の会社の近くにあるカフェの店員で、付き合いだして間もなく九龍とも関係があることが発覚して別れ、それからは連絡もしてないし何しているかも分からないとのこと。

写真があるか訊いてみると、スマホには無防備に寝ている竹田の元カノの写真が…。

思わず動揺してトイレに逃げ込んでしまうたま子。

竹田は「未練があると思っているのか」と訊いてきます。

動揺が漏れてしまったたま子に、「そんな訳ねえじゃん」竹田は帰って行ってしまいました。

その後すれ違ってなかなか話すことが出来ず…。

たま子は同僚から、竹田は怒っているのではなく好きだという気持ちが伝わっていないように感じて凹んでいるのではと指摘されます。

やっぱりちゃんと謝ろうと決意したたま子は、竹田に電話をかけます。

誠心誠意気持ちを伝えると、竹田が現れ二人は無事仲直り。

仲直りの印として、竹田はたま子にピアスを送りました。

いつももらってばかりだと思うたま子、自分も彼を喜ばしたいと強く思うのでした。

ラブラブな二人の一方、何かの情報を掴んだ霧島が頭を悩ませていたのでした…。

#一日一漫
抱きしめてついでにキスも
美森青

アラサー女子と22歳男子

こすられ感ある設定やけど、それが美森男子だと勢いでぐいぐい来るのに結婚とか今は考えられない…とか正直に言っちゃって少女漫画の完璧王子様じゃないところが好き♡♡！

でも実際にこの状況なら好きになる前に全力で逃げろ！ pic.twitter.com/stiEe0zYta

— おざかな»º)≡◁ (@zawauki) 2019年3月26日