BLACK BIRD 第1巻のネタバレと感想!天狗と妖の花嫁とは?

ベツコミで大人気作家、桜小路かのこ先生の『BLACK BIRD』第1巻のネタバレです!

 

妖と妖の嫁候補の女子高生、ふたりを繋ぐ運命とは?

ドキドキラブファンタジーです。

続きはネタバレになります、ご注意ください!

BLACK BIRD第1巻のネタバレ


引用元:BLACK BIRD第1巻より

小さい頃から普通の人には見えないモノが見える、主人公の原田実沙緒はらだみさお

今はフツーの女子高生としての幸せを追う毎日。

 

「いつかきっと迎えにいくから」

そう言ってくれた、小さい頃によく一緒に遊んだ男の子も私と同じ見える人だった。

 

そんな中、校内でもベスト5に入るイイ男、伊佐山先輩に実沙緒が告白される!

 

その日、空き家だと思っていた隣の門が開いていたので、中をこっそり覗いてたら、中にいる男の人に気付かれた。

「・・・実沙緒?久しぶり」

 

え?どうして名前を?戸惑う実沙緒。

「10年前までここに住んでたんだけど、覚えてない? 匡だよ」

家に帰ったあとも、実沙緒のドキドキがずっと止まらなかった。

 

次の日、再び実沙緒が伊佐山先輩に呼び出される。

「原田さん、今日誕生日だよね?」

ポケットから何かを取り出そうとする伊佐山先輩。まさかプレゼント?

 

シュッ!!!

急にカッターで首を切られた実沙緒!

豹変した伊佐山先輩!

 

「おまえは、オレたちあやかしのエサなんだよ」

「妖がその血を飲めば寿命が延び、その肉を喰えば不老不死に」

「花嫁に迎えればその一族に繁栄をもたらす」

 

必死に逃げようとする実沙緒。

 

「迎えに来たぞ」

「実沙緒は俺の、花嫁だからな」

匡が来てくれた!

 

実沙緒を傷付けた伊佐山先輩に匡は怒りをあらわにする。

 

伊佐山から妖を引きずり出す。

 

そして匡は構わず、実沙緒の首の傷口をいきなり舐め傷が治す。

 

翌日、匡は全校集会で「烏水 匡」として先生として紹介される。

夢じゃなかったの? 実沙緒は立ったまま気絶してしまった。

 

 

学校行く途中、色々話すうちに匡は実沙緒にこう言った。

「俺は何ひとつ、一日だって思い出さない日はなかったよ」

真剣な眼差しで見つめる匡に、実沙緒はドキッとした。

 

その時、急に気配を感じた匡!

な、何・・・?また襲われるんじゃないかと怯える実沙緒。

 

「出てこい」匡がそう言うと、銀髪の男の人が出てきた。

「さすが烏水一族」

「狐か」

 

「はじめまして」

「オレは葛葉修平くずのはしゅうへい

銀髪の男の人がそう言い、実沙緒に手を差し出した。

 

そして、初対面で

「結婚してください!」

 

 

 

妖狐の葛葉修平くんに初対面でいきなりプロポーズされた実沙緒ww

「イヤです」

「私は妖怪と結婚なんてしないの!」

 

しかしこのままでは実沙緒は妖に襲われる日々。

誰かに守ってもらわないと命に関わると。

 

帰宅途中、ベンチに一人で座ってる男の子に話しかけたら、子供の姿をした妖怪だった。

あまりの恐怖に戸惑っていたら、葛葉くんが助けてくれた。

 

子供の姿をした妖怪にさっき太ももをひっかかれ、血が出た実沙緒。

葛葉くんは、

 

「・・・なめて治してあげることもできんだけど、ごめん我慢できる自信ねーや」

 

実沙緒の血の匂いは、妖にとってのご馳走なのだと。

 

今まで匡に何度も傷を治してもらっているが、彼からはそんな感じを受けなかった。

 

匡がその気になれば、私なんてどうとでもできるのに・・・

匡の気持ちが分からなくなってきた実沙緒の元に、葛葉くんがやって来た。

 

そしていきなり、

「あいつは全部知ってて実沙緒ちゃんに近づいたんだよ」

「首尾よく初恋の人にでもなれば事がうまく運ぶでしょ」

 

葛葉くんの言葉で匡の思いに不安がよぎる。

匡は、私のことなんか好きじゃない。。。

 

 

 

学校での昼休み、ジュースを飲みながらぼーっとしてる実沙緒。

葛葉くんがやってきた。

 

実沙緒に匡のことが好きなのか聞いてくる。

意地になって、否定すると

「ふーん、じゃあオレ、あいつ殺すけど いーよね?」

 

二人のところに匡がやって来た。

 

「そろそろ勝負つけようぜ」

葛葉くんがそう言うと、匡は

「いいだろう」

 

そして葛葉くんが手を出したのは、匡ではなく実沙緒だった。

匡が実沙緒をかばうと分かってからだ。

 

実沙緒は、血だらけになった匡が心配になった。

「おまえにいくら嫌われようと、おまえは俺が守る」

 

そして一時休戦となったが、他の生徒の噂で、匡と葛葉くんが授業に来てないことを知り、心配で匡の家に駆け付けた実沙緒。

 

たどり着いたら、匡が血だらけで倒れていた・・・!

 

実沙緒が歯で自分の手首を切ろうとした瞬間、匡がものすごい勢いで止めた!

 

「やめろ!傷をつけるな!」

・・・ばかじゃないの。自分はそんな傷だらけのくせに。

 

実沙緒が泣きそうな顔でそう言うと、

「・・・おまえがいなけりゃ生きる意味なんかない」

匡がそう言うと、気を失った。

 

その時、実沙緒はふと小さい頃の記憶が少しだけよみがえった。

 

“いっちゃやだ、きょうちゃん、いっちゃやだー”

「行っちゃやだ・・・匡」

 

実沙緒が匡にキスした!!

でも匡はまだ起きない・・・

 

「目ぇあけてよぉ」

実沙緒が泣いていると、いきなり・・・

 

「足りない」

そう言って、匡も実沙緒にキスした!!

 

匡の熱いキス。見つめ合い、またキスをする。

こんなの、愛されてるみたいじゃん・・・

 

キスで実沙緒からエナジーをもらい完全復活した匡。

実沙緒に

「おまえ、さっき俺のこと“きょうちゃん”って呼ばなかったか?」

「思い出したのか?」

 

実沙緒は首を横にふった。

「いくら小さかったとはいえ、俺が天狗だってことも忘れちゃうなんてな・・・」

 

実沙緒に記憶があまりないことに違和感を覚える匡。

だがそれよりも、

「実沙緒、あいつと派手にやり合ったせいで、おまえがここにいることが日本中の妖に知れたらしい」

 

「早いとこ覚悟決めて、俺のものになれよ」

そう言って、実沙緒に手を差し伸べる匡。

 

その手を見ながら、実沙緒は

“もう・・・とっくにこの手に囚われてる”

そう心の中で思いながら、匡を無視した。

 

「雷鳴ってる・・・」

「え、スルー?」

 

BLACK BIRD第1巻の感想

ずっと待っていた男の子、匡と再会を果たした実沙緒!

だが匡は人間ではなく、黒い翼を持つ天狗だった・・・

 

“花嫁に迎えればその一族に繁栄をもたらす”

 

だから匡は自分を狙ってるだけなんだ。

私のこと好きなわけじゃない。

 

そう思っていたのに、それでも迫る匡の想いに何度も心が揺らぐ実沙緒!(///△///)

実沙緒の初恋は?匡の想いは?

今後、二人はどうなっちゃうのー!?\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 

次回は匡のお兄さんが登場します!お楽しみに!\(^o^)/

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