ヤクザと結婚なんてデキません！39巻を読んだのでさっそくネタバレとあらすじ・感想をご紹介いたします♪
最新巻では、両家の初顔合わせがありました。
そこでウエディングドレスが着れないと知った父は・・・！？
この続きは「ヤクザと結婚なんてデキません！」のネタバレになります。
ご注意ください。
「ヤクザと結婚なんてデキません！～その女、男装女子につき～」の文字でネタバレもいいんですが、『イーブックジャパン』では最新話や最新巻をお得に読めますよ♪
せっかくなので漫画で読みたいですよねー＾＾
来岬先生の絵はラブシーンも素敵なんですよね( *´艸`)ﾑﾌﾌ
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ヤクザと結婚なんてデキません！～その女、男装女子につき～39巻ネタバレ~夢のウエディングドレス
好きだ！！
ケントは番犬として、蓮よりも近くで千尋のことを見てきました。
意を決して、千尋に告白しようとしたのですが・・・
ちょうど花火が上がり、ケントの言葉はかき消されました。
火花が雨のように見え、一瞬で散り全てが終わってしまったように感じる花火。
だからケントは、花火が嫌いなのです。
でも千尋には花火が綺麗に見え、このためにここにつれてこらたのだと思いました。
だけどケントの目からは涙が零れ落ち、千尋はビックリします。
親の離婚や彼女と別れた時、ボクサーを諦めた日も花火が上がっていました。
偶然ですが、ケントは花火が嫌いなのです。
辛そいなケントのために、千尋は今から組のみんなと宴会をしようと考えました。
ケントを元気づけるために、兄貴に電話して宴会の許可をもらう千尋。
組に戻る時、ケントは千尋に大狼組と同じくらい好きだと伝えます。
そして、蓮との幸せを願いました。
自分の気持ちにケリをつけたケントですが、蓮に謝りながら千尋の頬にキスをします。
千尋に、もう一度好きだと気持ちを伝えました。
この告白で、ちょっと戸惑う千尋。
ケントは返事はいらないと言って、これからも変わらず番犬です。
今のこの一瞬くらい、蓮のことではなくケントで千尋の頭の中をいっぱいにしたかったのですが無理でした。
帰り道、千尋はケントにいつからに好かれていたのか考えています。
そんな千尋に、結婚式の衣装のことを話すケント。
ヤクザの結婚式は、ウエディングドレスは無理なんだと言います。
何となく気付いていた千尋、この後衣装のことで揉めるとは思ってもいませんでした。
白無垢！？ウエディングドレス！？
両家の初顔合わせで、大狼組に来た千尋の両親。
組員たちの圧に、ちょっと怯えています。
千尋がすでに極道に馴染んでいることを知った父は、蓮を睨みつけました。
やはり千尋の結婚相手が蓮だということに、不満のある父。
息子になる蓮へ、約束だけは守るように言います。
そんな父に、何があっても約束は守ると返しました。
その後蓮の父、組長と顔を合わせて結婚式のことについて話し始めます。
式の日取りは組長の権限で決めること、千尋の衣装については白無垢がいいのではないかと言う組長。
ところが父は、ウエディングドレスじゃないことに反発しました。
組長と父は衣装のことで揉め始め、父は怒って帰ろうとします。
母は父の頭が冷えてから、説得することを約束して帰って行きました。
このまま蓮と結婚できなくなるのは嫌。
そう思った千尋は、蓮を連れて両親を追いかけました。
父の夢
千尋の実家に着いた、蓮と千尋。
玄関のカギは、開いていました。
静かな家の中に、こっそり入った２人。
リビングを覗いてみると、父は飲んだくれていました。
声をかけようとした千尋ですが、蓮が千尋を止めます。
父は千尋の小さいころの話を始めました。
小さいときから父と結婚すると言って、父の後をついて回っていた千尋。
結婚式ではウエディングドレスを着て、父の隣を歩くのだと言っていました。
それがいつの日からか、父の夢になっていたのです。
また日を改めて、大狼組に謝罪に行くつもりの父。
両親の会話を聞いた千尋は・・・
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ヤクザと結婚なんてデキません！～その女、男装女子につき～39巻の感想と次回予想
ケントの告白、千尋はどんな気持ちで聞いたのでしょうか！？
いきなりのことで、かなりビックリしましたね。
ケントのささやかな抵抗ですが、千尋の頬にキスをします。
これが蓮にバレてしまったら、きっと怒られるでしょう。
でも千尋のことですから、何も言わないはずです。
これで気持ちにケリがついて、今まで通りの番犬に戻れますね。
初顔合わせでは、なんと父親同士が揉め始めました。
かわいい娘のウエディングドレスが夢だった父、ドレスが着れないとなるとかなりショックですよね。
この衣装問題、父が引いて丸く収まればいいですね。
