2019年6月5日発売のsho-comi(ショウコミ)13号に掲載の「お嬢様大人のキスのお時間です。」4話を読んだネタバレ、感想をまとめてみました。
「お嬢様大人のキスのお時間です。」の最新話では、寧々と佐久間のドキドキ同居生活!
しかも佐久間の誕生日も訪れます。
2人きりでの誕生日祝い、どんな嬉しいサプライズをするのでしょうか?
気になる続きはネタバレを含みます、ご注意ください。
お嬢様、大人のキスのお時間です。前回までのあらすじ
五十嵐寧々は、片想いしていた執事の佐久間迅と両想いになりました。
幸せな2人に、突然事件が起きました。佐久間の父・エバンが現れて2人は引き離されてしまいます。
ですが、2人の強い想いと絆によって乗り越えました。
ロスから帰ってきた2人の元に、寧々の父が言い放った言葉は…なんと同居!?
お嬢様、大人のキスのお時間です。第4話ネタバレ!大好きな佐久間と同居!!?
【少女漫画】『お嬢様、大人のキスのお時間です2巻』を買いました(^O^)/ pic.twitter.com/OwbQfOy5Kc
— 姫恋かな (@himekokana1015) 2019年2月28日
無事にロスから2人で帰ってきた寧々と佐久間。
そんな2人を出迎えたのは寧々の父でした。
寧々の父は、1人でロスまで行った寧々がこれ以上無茶をしないようにと、佐久間に見張ってもらうために同居するようにと言います。
あまりの事に驚いた寧々は父に、
「結婚前に佐久間と一線越えちゃっても知らないからね…!?」
と。www
すると寧々の父は、「仕方ない」で済ませてしまいます。
そんな感じで不安と嬉しさの入り交じる同居が始まるのです。
お風呂から上がってくると、パジャマ姿の佐久間が...
あまり見ることのない姿に寧々はドキドキしてしまいます。
すると、佐久間が髪の毛を乾かすと言ってくれました。
いつも乾かしてもらっているのに、同居のせいか、パジャマ姿のせいか、ドキドキが収まりません!
どんどんドキドキして、思わず佐久間に抱きつこうとしたら、寝ようと誘われてしまって…!?
そのまま数日が経っても手を出されずに寝てしまう日々。
メイドの木之下飛鳥に、「同居どう?」と聞かれると、あまりにも何もなく、手を出されずに落ち込んでいた寧々は「いいような、悪いような」と...
そんな寧々を見て、飛鳥はふと思い出したように言います。
「そう言えば、エバンから佐久間さんにプレゼント届いてた」
それを聞いて寧々はなんかあったっけ?と何も思いつきません。
飛鳥に「今日何の日か知らないわけないよね?」と言われ、やっと思い出すと「今日 佐久間の誕生日!!」
寧々は大急ぎで佐久間の誕生日ケーキを作ることに!
飛鳥から、ケーキや料理をちょくちょく教えてもらっていた寧々は、今の自分ならケーキ作れると思い作り始めました。
が、そんな上手いこと出来ず、スポンジが膨らまないは、クリームが飛び散るで大惨事に…。
挙げ句の果て、秘密で作っていたけど、佐久間が帰ってきてしまって、逆に心配をかけてしまう始末。
寧々がお風呂から上がってくると、そこには佐久間が寧々の失敗作で使ったケーキがありました。
やっぱり佐久間にプレゼントしたい、喜んでもらいたいと思った寧々は思い切った行動にでます。
寧々は「自分がプレゼント」と佐久間に言って、パーカーを脱ぐと...
なんとエロい下着を身に着ける寧々!
そんな寧々を見て佐久間が「どうなっても知りませんよ」といい甘い雰囲気になりました。
お嬢様、大人のキスのお時間です。4話の感想
前半はくっつきそうでくっつかないもどかしい感じでしたが、後半特にラストは甘くてドキドキのシーン盛りだくさんでした。
寧々が一線越えてしまうかもって言った時の、寧々の父の反応は面白かったです。
父親がそんなこと言っちゃう?
そこ心配しようよって思ってしまいました。
佐久間と寧々の同居開始のシーンはむず痒い感じでした。
両想いなのになかなかくっつかないとは違いますが、触れたいのに触れられない、触れてもらえないところがまたよかったです。
歯痒い感じでしたね。
イチャイチャラブラブするシーンはさすが華夜先生です。
もー見てる方が恥ずかしくなるような、ドキドキする感じでした。
お嬢様、大人のキスのお時間です。第5話の予想
次号はなんと最終回!
お嬢様、大人のキスの時間です。は、元から短編みたいな感じで連載して終わってを繰り返していました。
なので最終回早いなぁって感じがしてしまいます。
最終回って事もあって、めちゃくちゃ甘そうな感じがします。
佐久間と寧々が、あらゆるとこでイチャイチャしてしまって!?
4話の続きで、まずはベッドの上でのイチャイチャに力が入りそうです。
読者がドキドキしながらも幸せな内容になるんじゃないでしょうか。
どんな感じで終わるのか楽しみです。
お嬢様、大人のキスの時間です。最終回(5話)は、6月20日発売のsho-comi☆14号に掲載ですよ。