推しの子22話(10月29日配信)を読んだネタバレ・あらすじと感想をまとめました!
最新話は、アクアが活動を広げる中、なかなかアイドルとしての活動が始められないでいたルビー。
そこで、社長ミヤコの提案により、苺プロの中でも有名な動画配信者とのコラボをすることになります。
しかし、それは過酷なもので…
続きは「推しの子」22話のネタバレになります。
ご注意ください!
▼前回のあらすじ▼
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推しの子22話ネタバレ~自称アイドル
【動画配信】
アクアが恋愛リアリティーショーに出演する中、ルビーは、未だに活動を始められていませんでした。
ユニットの相手であるかなと共にユニット名を考えるも、なかなか決まりません。
アイドル活動のことばかり考えているルビー。
そんなルビーにかなは、将来を考えて勉強した方がいいと話します。
それでも、ルビーは何か行動に移せないかと考えるのです。
まだ無名のアイドルができる事といえば、ライブを行ったり、まれにテレビ関係のお仕事をすることだと話すかな。
しかし、ユニット名もなく歌える曲もないため、ライブなどは行えません。
ユニット名が決定しないのは、かなが嫌がるからでした。
かなは、まだアイドルになる覚悟を持てていないようで、実績もない中で親にも話せないと考えているのです。
そんな話をするふたりの元にミヤコが来て、実績を積めばいいと提案します。
そして、彼女が持ってきていたのはカメラでした。
昔のアイドルは、チラシを配ったりして活動を広げていましたが、現代の社会ではネットが普及しています。
そこでミヤコは、動画配信で顔を広めていけばいいと話します。
ミヤコの提案にルビーは賛成しますが、かなはルビーの容姿だけではそこまで有名になれないと、厳しい発言をしました。
確かに、何もしたことない人が1から始めるとなると、かなのいう通りになると、ミヤコも認めます。
しかし、苺プロは動画配信者が多数所属しているため、ネット関係は熟知しているのです。
【ぴえヨンと共に】
ミヤコは、苺プロ所属のある人物を連れて来たと話し、その人物を呼びました。
ミヤコに呼ばれて出てきたのは、変わったお面をかぶった筋肉ムキムキの男性。
かなは、男性を見て絶叫しました。
しかし、彼はぴえヨンという子供に人気の動画配信者であることを、ルビーが説明します。
普段動画配信を見ないかなは、彼の存在を知らず、動画配信のことを馬鹿にしたような発言をするのです。
そんなかなに、ぴえヨンは自分の一年間で稼いでいるお金が1億だと伝えます。
それを知ったかなは、顔を引きつらせて謝りました。
それからぴえヨンは、動画配信した際に、登録してくれる人数を増やすために必要なことは何か、ルビーたちに問います。
ルビーは毎日配信すること、かなは元々どれだけ知られているか、と答えました。
ふたりの答えは正解ですが、ふたりには毎日配信することもできないし、知られてもいないとぴえヨンが話します。
そこで、すぐに登録してくれる人数を増やす方法を提案してくれます。
その方法とは、ぴえヨンのチャンネルに出演することでした。
ふたりはぴえヨンと同じお面をかぶせられてスタンバイします。
今回ふたりがぴえヨンと共にするのは、ぴえヨンオリジナルの筋トレダンスです。
それはとても過酷な筋トレで、1時間ずっとできたら顔を出せるというチャレンジになります。
【嘘はつきたくない】
登録してくれる人数を増やすためには、人気の動画配信者の動画に出演することだと話したぴえヨン。
そこで、寝起きを突撃するドッキリにするかとぴえヨンが提案します。
かなは賛成しますが、ルビーは初めからそれを知っていたら、ドッキリではないのではないかと疑問に思った様子。
ルビーの言葉にぴえヨンとかなは固まってしまします。
そして、ドッキリというのは事前に連絡があるものだと話します。
しかし、ルビーは自分たちの初めての活動で嘘はつきたくないと真剣な表情になりました。
その結果、過酷な筋トレダンスをすることになったのです。
かなは、普段ランニングなどをしているため何とかついていけていましたが、ルビーはどうかと心配して彼女の方を見ました。
すると、ルビーは苦しがっているものの、全力で笑顔で頑張っていました。
そして、ふたりは何とか1時間やり切って汗だくの状態で顔を出します。
ルビーとかなは自称アイドルとしてあいさつをしました。
ぴえヨンは、彼女たちが本当に1時間ついてこられるとは思っていなかったようで、ふたりの頑張りを褒めるのです。
そして、ふたりのことを気に入ったようで、ユニット名は何かと尋ねます。
そこでルビーが決めたユニット名は…。
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推しの子22話の感想と次回予想
幼き頃のかなは、現場のスタッフとかに偉そげで、正直好きになれないタイプでした。
だけど、今回でかなの印象が変わりました!
文句言いつつも全力で取り組む姿勢を見て、かなのファンになりましたね。
ルビーは、前の体の時に自由に体を動かせなかったから、今がとても楽しいのだと思います。
どれだけしんどいことも、全力で楽しんでいるルビーは、とても輝いて見えますね。
次は、ふたりの活動をもっと見たいですね!