葬送のフリーレン5巻の発売日はいつ?ネタバレと漫画を無料で読む方法

4月15日のテレビ朝日で放送されたアメトークの「マンガ大好き芸人」でも紹介された、葬送のフリーレン。

 

12月に発表された「このマンガがすごい!2021」のオトコ編では早くも第2位にランクイン

そしてこの度「マンガ大賞2021」大賞を受賞!

 

これまでに4巻まで発売されておりますが、5巻がいつ発売か知りたいですよね。

 

そこでこの記事では、週刊少年サンデーで人気連載中の「葬送のフリーレン」最新刊5巻の発売日について調査していきます。

 

記事の後半では葬送のフリーレン5巻を無料で発売日よりはやく読む方法もご紹介させていただきます!

 

 

葬送のフリーレン5巻の発売日はいつ頃に?

「葬送のフリーレン」は週刊少年サンデーで絶賛連載中です!

人間の寿命に比べ時間感覚が違うエルフ・フリーレン。

勇者たちの死後、彼女に人間を知りたいと思わせ魔法使いの弟子まで持つことになり、ますます彼女たちの旅の続きが気になります。

 

葬送のフリーレン5巻がいつ発売になるか、まずはこれまでのコミック発売日がいつだったのか調べてみました。

葬送のフリーレンコミック発売日

・第1巻 2020/8/18

・第2巻 2020/10/16

・第3巻 2020 /12/18

・第4巻 2021/3/17

と、このように約2か月ペースでの発売になっています!

 

葬送のフリーレンは週刊少年サンデーにて定期連載となっておりますので、新刊発売ペースも2~3ヶ月期間で発刊されております。

 

 

連載ペースを考慮すると「葬送のフリーレン」第5巻の発売日は

2021年6月18日

になるのではないでしょうか?

 

ただしこれまでの発売ペースや連載ペースからの独自予想です。

休載の可能性や出版社の状況によって日にちのズレや変更があることをご承知おきください。

葬送のフリーレン5巻収録話数

最新巻で第一次試験、フリーレンのパーティは無事突破出来るのか!?

 

38話~47話まで収録された葬送のフリーレン5巻のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

 

第一次試験は、隕鉄鳥という鳥を捕まえること。

 

フリーレンと同じパーティになったラヴィーネとカンネの実力は…?

 

フリーレンが立てた作戦、果たして上手くいくのか!?

 

続きはネタバレになります。ご注意ください!

葬送のフリーレン4巻のあらすじ

フェルンの誕生日に、何も用意してあげてなかったシュタルク。

 

 

ザインとの会話の中で、ハイターとの想い出を回想するフリーレンは…?

 

 

ザインは親友の行き先が判明して…?

葬送のフリーレン5巻のネタバレ

第一次試験

それぞれのパーティに籠が1つ配布されました。

 

 

試験の合格条件は、試験区域となるここ・北側諸国グローブ盆地に生息している隕鉄鳥という鳥を捕まえる事、そしてパーティ全員が揃っている事。

 

 

区域内の行動にこれといった制限はないものの、区域外に出た者がいたらその時点でパーティ全員失格になるとの事でした。

 

 

フリーレンのパーティ仲間となったカンネとラヴィーネは幼馴染だがしょっちゅう喧嘩しています。

 

 

二人とも3級魔法使い。

 

 

隕鉄鳥について、フリーレンは知識はあるが実物を見たことは無く、ひとまず見つけることに。

 

 

頭脳派らしいカンネがへばり、まだまだ元気なラヴィーネが先に行こうとします。

 

 

強いのかと問うフリーレン、ラヴィーネよりはと言うカンネに、フリーレンは自分と比べたらどうかと訊ねました。

 

 

アンタとは戦いたくないと言うラヴィーネ、フリーレンが力を隠しているという事に気付いていたようです。

 

 

空に気を付けるように言ってラヴィーネを先に行かせつつ、このパーティは大丈夫なのかと不安になるフリーレン。

 

 

カンネはフリーレンは先生みたいだと褒め、先ほどどうして空に気を付けろと言ったのかと言います。

 

 

探知魔法を使ったのだと答えるフリーレン、その時隕鉄鳥をラヴィーネが見つけたようです。

 

 

カンネが水を操りラヴィーネが凍らせ隕鉄鳥を捕えますが、極めて頑丈で音速を超える速度を出す隕鉄鳥はあっさりと逃げてしまいました。

 

 

捕まえる為に今日一日観察に当てようというフリーレン、先ほどの二人の連携は一朝一夕に出来るものではないと褒めますがまた言い争いを始める二人。

 

 

その夜

 

ふと目が覚めたカンネ、フリーレンの姿がありません。

 

 

雨が降っていないのに雨音が…と思った直後、鳥のような化物に襲われるカンネ。

 

 

咄嗟に杖を引き寄せようとしますが化物に弾かれてしまいます。

 

 

ラヴィーネ、と呟いたその時、戻ってきたフリーレンが助けに入り事なきを得ました。

 

 

仲が悪いように見えるカンネとラヴィーネですが、その方で息がぴったりで信頼し合っているように見える二人。

 

 

不思議に思うフリーレンに、乱暴だけど決して自分を見捨てなかったラヴィーネの事を語るカンネ。

 

 

カンネの会話に、ヒンメルたちを思い出すフリーレン。

 

 

そしてカンネの話を聞いて隕鉄鳥を捕まえる作戦を考え始めます。

 

 

一方フェルンは既に隕鉄鳥を捕まえていました。

 

 

しかし大変なのはここから、隕鉄鳥を他のパーティに奪われないようにしなければならないのです。

 

 

翌日

 

フリーレンたちは作戦を話し合っていました。

 

 

実は昨日の夜に隕鉄鳥を捕まえる為の魔法を実験していたフリーレン、カンネを助ける時に使ったのがそうです。

 

 

しかし対象から50cmと近距離で使わないといけないと言います。

 

 

20mぐらいまで近づいた時点でばれたとカンネたち、二人の魔法で足止めは出来ないのでしょうか。

 

 

ラヴィーネは、隕鉄鳥は魔力に敏感で頑丈なので凍らせて動きを封じる前に逃げられそうだといいます。

 

 

カンネは大量の水があれば足止めは可能ですが…水を操る事は出来ても生成は出来ないので水がある場所でないと無理、更に纏まった水は魔力が通りにくいので予め魔力を込めておく必要があるそうです。

 

 

水に魔力を込めたら隕鉄鳥は寄ってこない…しかしそれを聞いたフリーレンは何かを思いつきました。

 

 

それは他のパーティに喧嘩を売るようなもの、けどそこまでしないと捕まえるのは難しい。

 

 

一方、フェルンたちのパーティは水分確保の為湖へと向かいますが、途中他のパーティに襲われます。

 

 

戦いの火ぶたが切って落とされようとしたとき、凄まじい魔力が!

 

 

ラヴィーネが湖を凍らせたのでした。

 

 

これで隕鉄鳥は湖に近づいてこないでしょう、デンケンはフリーレンたちが捕まえた隕鉄鳥を奪う作戦に切り替えます。

 

 

水場の全てに微量ながら魔力を込めて準備は完了、フリーレンは魔力を消して隕鉄鳥を待つことに。

 

 

鳥を捕まえる魔法で無事隕鉄鳥を捕まえたフリーレンでしたが、それを感知したデンケンが向かってきます。

 

 

すぐに離れようとしたフリーレンですが、ラオフェンが目の前に現れました。

 

 

ラオフェンは一目でフリーレンが腕の立つ魔法使いだと見抜きます。

 

 

自分の魔法を一度見せれば二度は通じないだろうと…。

 

 

しかしこれは殺し合いではない、一度見せれば十分と思った次の瞬間、隕鉄鳥の入った籠諸共ラオフェンは消えてしまいました。

 

 

しかしフリーレンは嘆くことなく、むしろどこか楽しげに面白い魔法だと笑みを浮かべます。

 

 

フリーレンの前にデンケンとリヒターが姿を見せました。

 

 

フリーレンはラオフェンの魔法が高速移動の魔法だと見抜いており、それなら二人は離れていた方が良かったと指摘。

 

 

デンケンは、ラオフェンは魔法の使い方がまだ未熟なため痕跡を残し過ぎるのだと言います。

 

 

フリーレンなら容易に追跡できる、現に自分たちの足止めを煩わしく思っている、と。

 

 

デンケンが自分の事を知っていると気付いたフリーレン。

 

 

お前は勇者一行の魔法使い、フリーレンだ

 

 

もっと卑怯な手で来るかと思っていたとフリーレン、十分卑怯だとリヒター。

 

 

デンケンがフリーレンを足止めしている間に、リヒターがラヴィーネとカンネのどちらかを殺すつもりなのです。

 

 

戦う構えを取るラヴィーネとカンネ

 

 

デンケンは足止めさえ出来れば良いと言いますが、リヒターは宮廷魔法使いなら政敵の一人や二人消した事だってある筈だと言います。

 

 

一級魔法使いに人死にの勝ちがあるとは思えんというデンケン、同意するフリーレン。

 

 

あくまで殺しを良しとしないデンケンに焦れた様子のリヒターですが、大地を操る魔法でフリーレンとデンケン、自分とラヴィーネ・カンネを分断します。

 

 

血気盛んなリヒターに呆れた様子のデンケン、特権なんてくだらないという言葉にどうしてそう思うのかとフリーレン。

 

 

魔法は探し求めている時が一番楽しい、それだけだとデンゲン。

 

 

その言葉に、昔の自分を思い出すフリーレン。

 

 

いいね。魔法使いはこうでなくちゃ

 

 

果たして、フリーレンたちに勝機は…!?

 

葬送のフリーレン5巻感想

ラヴィーネとカンネ、仲が良いのか悪いのか…まるでトムとジェリーを見ているような気持ちになります。

 

 

フリーレンのことを知っていたデンケンは結構強そうなお爺ちゃんですね。

 

 

明らかに格上な雰囲気のリヒターにラヴィーネとカンネのコンビがどこまでやってくれるでしょうか。

 

続きが気になると言う方は、是非漫画本編を手に取って確かめてみて下さい!