デザート7月号(5月24日発売)に掲載の「僕と君の大切な話」最新話の30話を読んだネタバレと感想をまとめました。
30話は、僕と君の大切な話 第6巻に収録予定ですよ。
会話がつなぐ物語、ついにデート編ですよ!!
気になる続きはネタバレです、ご注意を。
僕と君の大切な話 29話までのあらすじ
前回は、ようやく風邪から全快した東くんが、相沢さんとのデートの約束実現に向けてあれこれと策を練ったり...
相沢さんは相沢さんで、〝服はあるのに着ていく服がない″という、女子の永遠の不思議にとらわれたり...
と読者は終始爆笑していました!
僕と君の大切な話 30話のネタバレ!
色々考えまくった末に選んだ服に身を包み、髪型もかわいくまとめてみた相沢さんと、いつもよりはオシャレな感じにまとめてきた東くんが待ち合わせ場所で落ち合うところからスタートです。
もう、最初のヒトコマ目からおもしろい…!!
東くんてば目を見開いて、人ごみの中に相沢さんを見つけるのですが、東くんに気付いて挨拶してくれた相沢さんにときめきすぎてギクシャク(爆笑)。
〝か…可愛い こんな可愛い女子とデートなんて大丈夫か?僕…!!″
と思いながら、「お おはよう 相沢さん ごめん 待った?」とものすごくたどたどしく挨拶。
今日はどこへ行くのかと相沢さんに尋ねられた東くんは、無難なところで映画をチョイスしていました。
相沢さんも「映画?!わぁ いいわね!!」と笑顔を見せ、東くんはもう〝幸先のいい滑り出し!!″と不敵なほほ笑みを浮かべています。
…なんていうか、いちいちおもしろい子ですよね、東くん…。
次の相沢さんの発言まで、彼はいかにこのチョイスが正しかったかを自分に言い聞かせるように心の中で語っています。
〝でも 暗いところで手とか触れ合ったらどうしよう″とか思ってるあたりがなんとも初いやつじゃのう(←お代官様か)。
「映画館なんて東くんと観に行った以来だわ!」
笑顔の相沢さんのこの言葉に、東くんははたと思い出します。
2巻ですでに映画には行っていたのだということを…!遅いよ…!
〝「こいつ引き出しないな」って思われたかも…″
…一体どうしたらこんなに色々考えられるんだ、東くん…(泣)。
一方 相沢さんは相沢さんで、〝いよいよだわ″とギンギンに目を開きながら顔を赤らめています。
東くんが色々考えてくれたことを感じて嬉しい、と思える相沢さんって、ほんとに素敵な女子ですよねぇ。
しかし、頑張ってしてきたおしゃれには無反応だった東くん。
つい、ちょっとがっくりしてしまう相沢さん。
…そういうとこだ東ァァァ!!
思い出に残るデートにしたいから、〝今日は頑張るのよ のぞみ…!!″と自分を奮い立たせている相沢さんがなんとも頼もしい(苦笑)。
映画館に到着して、相沢さんに映画を選んでもらうつもりだった東くん。
しかし、相沢さんに興味があるのを、と促すとホラーに目が行く相沢さん。
…デートにホラーはイカンだろ…!つき合ってるならまだしも…!(思わず止めにかかりたくなる読者)
それはさすがに、と思った相沢さんは、東くんに委ねますが、なんてこったい東くんが事前に調べていた評価が高い映画は軒並み満席か、カップルシートしか空いていない…!!
カップルシートはこの二人にはハードルが高すぎる…!!(ムンク)
結局、ものすごい葛藤の後に選んだ映画は、動物モノ(爆笑)。
この、葛藤からの動物モノのスクリーンへのシーンの移り変わりがものすごくおもしろい!!
見開きページなのに爆笑しちゃいました、読者(笑)。
飲み物だけを買った相沢さんに、東くんは本当に飲み物だけでよかったのか聞きますが…。
緊張しすぎて昨日からおなかが空かなかった相沢さん。
なんとこのタイミングでものすごい勢いでおなかが鳴り始めました(爆笑)。
昨日から何も食べてないのに…!と思う相沢さんですが、「※だからです」というろびこ先生のツッコミがおかしい…。
結局、映画の間ずっとおなかを鳴らしまくった相沢さん。
…これもいい思い出だよ…!(慰めたいオバチャン読者)
そして場面は変わって、カフェにいる2人。
相沢さんは上映中もおなかを鳴らしまくった恥ずかしさで顔を両手で覆ってしまっているし、東くんは水を飲みながらぐったりしています。
どうやら、リサーチしていたお店がなかなか見つけられなかった上に、辿りついたら満席という憂き目に遭い、相沢さんはおなかを鳴らし続け、東くんはどうしたらいいのか頭を使いまくったもよう(爆笑)。
映画の感想などをおしゃべり、と思っても、観たかった映画ではなかったので覚えちゃいない東くん。
…どこまでも残念な子…!(泣)
と、そこに朗らかな店員さんの声とともに、なにやらでっかいドリンクが運ばれてきました。
「お待たせしましたー スペシャルラバーズドリンクです!」
何事かと目を丸くする2人。
「カップル限定ドリンクです♡お二人でシェアでどうぞ♡」
店員さん、なんとすごいハイレベルな要求を――――!!!(←要求?)
このドリンクが、ネーミングもスゴイんですけどその姿もスゴイ。
すんごいでっかいワイングラスみたいなのに、フルーツてんこもりのハート型にくるんくるんしちゃってるストローが2本刺さってしまってます…!これは恥ずかしいぞ…!
思わず大きな声で「頼んでない頼んでない」と断ってしまう東くん。
どうやら、普通に店員さんが間違えただけみたいですが、読者はてっきり圭介くんたちが尾行してて「これをあちらのテーブルに…」とかやってるのかと思いました(苦笑)。
そんな無粋なことはしてなかった、お友達。よかった…!(←圭介くん達を何だと)
「あはははは 東くんたら そんなにびっくりしなくても」
つい笑い出してしまった相沢さんに、東くんは目を奪われます。
この笑顔がまたハンパないの破壊力!!!
「…仕方ないだろ ただでさえこういうところは慣れてないし」
「そうなの?来慣れてるふうだったからよく来るのかと 圭介くんとかと」
そんな他愛もないやりとりの後、東くんてばもう、惚れるわ!!と思うようなことを言ってしまうのです。
「男同士でこんなとこ来るわけないよ 今日のために探したんだよ」
なんて素敵なの――――!!!しかも片手で肘をつきつつ口元隠すとかいう、読者にはもう萌えポイントでしかない動きをしよりましたよ 東くん…!!
真っ赤になって喜ぶ相沢さんが超絶かわいい…。
そして、相沢さんはにっこり笑って言います。
「じゃあ 何か食べましょう 私 緊張して おなか空いちゃった」
…でしょうね!正直で素敵よあなた!!
この言葉を受けての東くんの表情もすごくいいのですー!東くんのこういう表情、私大好きです!!!
そしてオサレハンバーガーを頼んでみる東くんと、食べ方指導する相沢さん。
ゲームセンターでUFOキャッチャーに興じる2人。
街歩きをしながら、おもしろそうなものを見つけては行ってみる2人。
もう、いい感じ以外のなにものでもありませんぜ ダンナ…!!(←何故か岡っ引き風)
そして2人は、東くんのデートプランでの要である公園にも無事に到着。
相沢さんは、池に白鳥を見つけて走りだします。
〝一時はどうなることかと思ったが、すごくいい感じじゃないか なんだかんだ公園にも来れたし″
そしてふんぞり返ってしまう東くんの なんと痛々しいことか…(泣)。
〝これはもう デートは大成功と言っても過言ではないな!″
…そういうとこだ、東くん(←肩をぽんと叩きたい読者)。
でも、次の瞬間には〝…まあ 相沢さんのおかげによるところも大きいが…″と思いなおすあたりがもう、成長としか思えません…!!(泣←母の気分)
白鳥を見てはしゃぐ相沢さんを見つめながら、相沢さんも楽しんでくれてたらいいなと思う東くん。
…楽しんでるよ!オバチャンだったらもう楽しすぎて翌日ぐったりレベルだよ!!(←オマエを基準にするな)
相沢さんが、白鳥のかわいさをプレゼンしようと東くんの顔を見ると、自分を優しく見つめている東くんと目が合います。
イヤー!!このシーン、もう尊い…!!!
思わずドキドキする相沢さんですが、ここにきてもう一度ちゃんと告白しようと思っていたことを思い出します。
楽しくてすっかり忘れてたんだって。よかったね東くん!
今の東くんのほほ笑みと言い、これはすごくいい雰囲気なのではないかと思った相沢さんは、今日のお礼を伝えます。
そして、少しの葛藤の後に、言うのです。
「私 東くんに告白した時は こんなふうに仲良くなれるなんて 思ってもみなかったわ」
ちょっと拗ねたような表情で言う相沢さんがまたかわいいの!!
東くんは顔が真っ赤に(苦笑)。
「東くんてば『女が告白するのは愚策だ』とか ひどいこと言うし」
…ホントにね、おおおおこの子はやべー子だぞ?って読者も思いました、1巻で。
真っ赤になって、あわててしまう東くんに、相沢さんはとってもかわいい笑顔で言います。
「…あの時 勇気出して よかったなっていうお話!」
ほんとにね!ありがとう相沢さん…!(←もう泣きそうな読者)
イベントを見つけて行ってみようとする相沢さんの手をつかんで、東くんは言います。
「…あの時は てっきり 冗談かと思ったんだ」
このコマの東くんの表情!
はにかみ具合が超絶素敵!!!
「…今は?」
手を掴まれたまま聞く相沢さんに、東くんの言った答えがまた素敵なのです…!!(悶絶)
デート大成功で今回はおしまいです。
「僕と君の大切な話」をアニメ化してくれませんかね?
ろびこ作でもちろん絵は素敵だし、今の時代に沿った漫画だと思うんだよね。男って女ってこういう所あるじゃんなんなの!って言い合いもあるあるで面白いし、でも純愛でこのウブさは君に届け以来!
二人が可愛すぎていつもジタバタしちゃうわ。 pic.twitter.com/bVAbL89b3u— ち (@lQpcAkiCtg5ToSV) 2019年5月5日
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僕と君の大切な話 30話の感想
あああああ、もう1話目からここにたどり着くまでを思い返すと、なんとも感慨深い…!
イヤ、まだ初めてのデートが無事に終わろうとしているってだけなんですけど(苦笑)。
思い返せば、1巻はほとんど駅とかどこかでのおしゃべりで構成されてて、もういいからどこかに一緒に出かけてみろよ…!とオバちゃんは思ったりしたわけですが、どんどん2人の間にあるブランクが埋まっていく様子は本当に見事でしたね!
そしてデートに出てみたらば、素晴らしい大冒険の旅を見せてくれたのですが(苦笑)。
デートって、男の子はあんな風にもはやサバイバルみたいに思っているのね…(遠い目)。
ここまで、いろんなことをおしゃべりしたり、一緒に何かを経験してみたりしていろんな変化を見せてきてくれた東くん。
こりゃあ、次回はいよいよお付き合いが始まってくれるのかしら?
イヤ、でも何しろ相手が東くんだからな…、と思いつつ、それを期待してしまう読者なのでした。
あー、ほんとにいい回でした。
こないだコミックス出たばかりだと知ってはいるけれど、早く新刊が出ないかしらと思ってしまいました(苦笑)。