あさひなぐ32巻のネタバレと感想!最新刊は準決勝決着!いよいよ決勝戦へ

あさひなぐ第32巻が2020年1月下旬に発売です!

もう一人も負けられない二ツ坂。

副将の将子はこの半年間の思いを乗せ戦います。

 

そして決勝、果たして注目のオーダーは…?

さっそくあさひなぐ32巻のあらすじ・ネタバレ・感想をまとめました。

続きはあさひなぐ32巻のネタバレを含みます。

このさきにご注意ください!

あさひなぐ31巻のあらすじ

3人だけのチーム・出雲英豊と戦う二ツ坂。

有利な状況なはずなのに、出雲英豊を応援する会場の雰囲気に飲まれそうになります。

プレッシャーを跳ね除ける勝利を掴むことは出来るか!?

 

実際の高校生たちをモデルにして描かれた第31巻!

彼女たちの信念、理念、哲学…

高校生だからこその躍動感を感じてください♪

 

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あさひなぐ32巻のネタバレ

日本一

1勝2敗と追い込まれた二ツ坂高校。

試合を控える将子の胸には、半年前のやす子がいきなり日本一になると宣言した日が過っていました。

 

部員の反応は様々な中、「日本一目指しましょうよ」と言った旭。

将子は、きっとあの瞬間からアタシたちのインターハイは始まったのだと嚙み締めました。

 

後がないという状況の中、強気に攻めていく将子。

対する角島もいきなり面を放つなど強気の姿勢。

 

そんな角島に先に1本取られてしまう将子、それでも「野心」と書かれた横断幕を見て己を奮い立たせます。

一方もう一つの準決勝は熊本東が勝利を収めていました。

 

熊本東の戸井田に、彼女と対戦した選手が話しかけてきます。

 

ずっと熊本東に憧れていて、最後に戸井田と戦えて良かったと伝えてくる選手に対し、戸井田はよか思い出ば出来たと?と尋ねます。

はいと答えると、じゃあ早う去ねと言い放つ戸井田。

 

弱かった理由に私を使わんでくれるか?不愉快極まりない。

 

怖すぎたか?という戸井田に、吉高はかっこよかと返します。

萩と木庭は、戸井田以外は全員インターハイ初めてなのに周囲の人間は自分たちが勝って当然だと思っていると話します。

自分たちが負けたら挫折と汚名しか残らないのは不公平な気がするのはおかしいかな、と零す萩でした。

 

観客席ではハラハラしながら見守る夏之たち。

夏之が引き分けてくれ、と祈ると何故将子が負ける前提なのかと怒る拓馬。

 

角島が全然離れず、もう仕掛ける気が無いと悟った将子は策に出ます。

離れない相手に逆に攻め込むことで「分かれ」を狙い、仕切り直しで出バナを狙うという予選でえりも使った手でした。

 

小手を奪った将子、残り5秒でしたが最後の最後に面を奪って勝利です。

2勝2敗とタイに持ち込んだ将子、大将戦に挑む旭に声をかけハイタッチ。

 

この道はどこまで続くんだろうと思う旭。

この脚が前へ、進み続ける限り————

 

いよいよ大将戦が始まりました。

勝ち負け

一進一退の攻防が続く中、拓馬は責任重大だというと夏之はやんわり否定します。

団体戦はね、先鋒から大将まで楽ができるポジションは一つもないんだ。

 

試合をするのは他でもない自分一人で相手が違うので比較のしようもない、負けて帰っても貢献していないということにはならないと言います。

 

勝ちにも負けにも、本当は同じだけ価値がある。

イマイチぴんと来ていない拓馬に、いいから試合を見ろと促す夏之。

 

試合は均衡状態の中、相手選手がふっと「代表戦まで行った方が」という考えが頭を過ります。

 

そんな一瞬の隙をつくように旭が前に出ました。

旭が一本先取、そんな様子を見ていた熊本東の十和は決勝の相手は二ツ坂だといいなと考えます。

 

何故旭が気に食わないのかと思う十和。

分からせてやる。正しさなんてコートの中では役に立たない。

 

試合は旭が勝利し、二ツ坂の決勝進出が決まりました。

 

試合後、島田が旭を挑発してきました。

いつまでも犬みたいに先輩の後ろを追いかけて、だから弱いんだと言い放つ島田に激しい憤りを覚える旭。

 

初めて怒りで相手を倒したいと思った朝日は、決勝の大将で出たいとやす子に訴えます。

やす子の思い

しかしやす子が出したオーダーは白紙、戸惑う選手。

自分で道を決断しなさい、その決断を力にしなさい、とやす子は説きます。

 

大将には旭と将子が名乗り出ます。

 

挑発に乗ってオーダーに感情を込めるなという将子。

部長のさくらも当たり前のように5人の枠に入れると思っている旭を傲慢になりましたねと諭すような口調。

 

さくらはまず真春に意思確認をします。

やす子が監督を引き受けた際の条件は、団体戦に真春を出さないこと。

 

そのやす子がオーダーを決めることを放棄したのは、そういうことだとさくらは理解していました。

真春はこんな気持ちではコートに立てない、薙刀をするのは今じゃないと思う、と。

 

するとさくらはここで先鋒を自分と決めます。

一番強い人に一番弱い人を当てるのはセオリーだというさくら、今の自分に出来ることをしたいときっぱり言い切りました。

 

続いて中堅と副将には文乃とえりが名乗り上げ、薙が控えに回ります。

 

残るは次鋒と大将、譲らない旭と将子はじゃんけんで決めることに。

結果、オーダーは先鋒・さくら、次鋒・将子、中堅・文乃、副将・えり、大将・旭となりました。

 

いよいよ決勝です。

残り1秒まで

先鋒のさくらは審判に名前を呼ばれ返事をしましたが、熊本東の先鋒・戸井田は返事をせず真春をじっと見つめます。

 

袴をぎゅっと握りしめる真春に、ようやく返事をする戸井田。

無視された形になったさくらは流石に憤りを覚えます。

 

開始早々面を狙いに行ったさくらですが、逆にすねを取られました。

戸井田の強さを感じるさくら、自分はきっと負けると思います。

 

でも、まだ負けてない。

 

戸井田に接近し攻撃をさせないようにするさくら、もっと積極的になるよう審判から注意を受けます。

 

再開した直後、戸井田の攻撃を受けますがこれを如意で凌ぎました。

そのまま行け紺野!と思わず叫ぶ将子。

 

しかしすかさず戸井田がさくらの薙刀を抑え、面を取りました。

さくらの敗戦。

 

息一つ乱さない戸井田に対し、呼吸が乱れているさくら。

そんな彼女とハイタッチした将子は「心配するな」とフォロー。

 

次の試合が始まります。

気合い入りまくりの将子に対し、萩は冷めた様子です。

 

一進一退の攻防が続き、萩のことを強いと感じる将子。

会場は熊本東応援の雰囲気へ。

 

しかし将子は、半年前は相手の強さすら分からなかったのに、今はちゃんと闘えていると喜びを感じていました。

勝負に関係なく闘いたいと臨む将子。

果たして、勝負の行方は!?

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wanko joy

ネタバレ内容はいかがでしたか?

okoru

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naruhodo

これは知らなきゃ損するね!

あさひなぐ32巻のネタバレ

不利な状況を覆した準決勝、お見事でした。

将子の勝利で旭も気持ちが乗ることが出来たのかなと思います。

 

決勝の相手はやはり熊本東でした。

 

めちゃくちゃヒール感がありますが、果たして二ツ坂は勝つことが出来るのか?

注目の次鋒戦の行方は是非自分で漫画を読んで確かめてみてください!