古屋先生は杏ちゃんのもの28話/7巻のネタバレと感想!先生の嫉妬?!

りぼん1号に掲載の「古屋先生は杏ちゃんのもの」第28話を読んだネタバレと感想です!

 

前回は、友達だと思っていたキミシマンからのまさかのキス!

しかも友達宣言の終了?!

ドキドキの第28話のネタバレになります。

続きにご注意ください!

古屋先生は杏ちゃんのものあらすじ

前回は、先生の学ランを見たり、クラスの出し物が盛況であったりと楽しい日を過ごした文化祭。

文化祭も終盤を迎えようとした頃、杏は教室に戻るとキミシマンがいます。

 

美男美女コンテストを眺めているキミシマン。

いつもと感じの違うキミシマンに杏は少し違和感を感じますが、たわいない話しを2人でしています。

 

すると話しの流れから

「俺が好きなん お前やし」

と告白!!

 

さらに杏にキスをするのです!!!

古屋先生は杏ちゃんのものネタバレ!

文化祭も終わりに近づき、キミシマンにキスされた杏ちゃん。

キミシマンはずっと自分の気持ちを隠して、杏の笑ってる顔が見れれば友達として側にいると決めてたはずでした。

 

もう自分の気持ちに嘘はつけなくなってしまったのか、杏にキスをしてしまうのです。

謝らないから、と自分の気持ちをぶつけ始めるキミシマン。

 

そんななか杏は、

キミシマンが今までどんな気持ちで自分に接してくれたのか

先生とのことで悩んだ時、どんな気持ちで助けてくれたのか

いつも側にいてくれたのか

そんなことを思い出しながら悩みます。

 

しかし自分の気持ちは、キミシマンには少しもないとハッキリと告げるが、キミシマンに抱き寄せられ赤面する杏。

 

そんな杏をみて、気持ちが少しもないのに赤くなるのはおかしいと言わんばかりのキミシマン。

杏にハッキリと落としに行くと宣言します。

 

杏は、困り果て一人考え込んでいると、大好きな先生が1日元気なかった杏を気にかけて杏のそばに。

 

友達にはキミシマンとのキスは、言わない方がいいと言われていたのですが・・・

気を遣って優しい先生に嘘はつけないと、キミシマンにキスされたことを正直に告げます。

 

しかし先生は大人の対応をしたかのように見え、杏は少し寂しくなってしまいます。

 

そんな中、先生がゴミ捨てに行こうとするが、方向が違うと杏が引き止め、

こっから外は、学校の敷地外だからもう先生じゃないよな、

杏を引き寄せキスをします!

 

学校だから我慢してるだけで腹が立ってる、

と嫉妬をあらわにする先生。

 

こんなに嫉妬を表に出したのは初めての先生。

二人はみんなに隠れ抱き合って好きな気持ちを確かめるのです(´∀`艸)♡

古屋先生は杏ちゃんのものの感想

とにかくキミシマンが杏にぶつかり始めたのは

「もう待ってました!」

という気持ちです。

 

杏を陰から友達として見ていて、先生よりも杏のことを分かっているんじゃないかと思うぐらい優しいキミシマン。

 

気持ちをぶつけ始めるスタートが、キスからと言うのはドキドキしました。

 

キミシマンに気持ちが傾いてもおかしくないだろ〜、なんて呑気に読み進めると、今度は嫉妬した先生からのキス。

優しくて少し頼りない先生が、急に男に見え始めたこの最新話。

 

先生のキミシマンへの対応、キミシマンの先生に対する今後の接し方がすごく楽しみです。

今後の流れとして個人的には先生とそのまま、というのが希望ですが、多分今回の話からストーリーが急展開するのではないかと想像。

 

先生が優しすぎて身を引いたら、なんて展開もあり得そうな気がします。

とにかくキミシマンの今後の行動に目が離せません!